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渚にて
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1959年 |
作品ジャンル | クラシック |
1964年。第3次世界大戦が勃発し、原水爆の使用によって地球上の北半分は絶滅していた。タワーズ艦長が指揮する原子力潜水艦は難を逃れ、オーストラリアのメルボルンに入港。死の灰が南半球にも及ぼうとする中、故国・アメリカから謎の無線が届く。
【出演】
ドワイト・ライオネル・タワーズ艦長(グレゴリー・ペック) モイラ・デヴィッドソン(エヴァ・ガードナー) ジュリアン・オズボーン(フレッド・アステア) ピーター・ホームズ(アンソニー・パーキンス) メアリー・ホームズ(ドナ・アンダーソン) 提督(ジョン・テイト) ファレル(ガイ・ドールマン) リチャード・メイクル ジョン・メイロン ローラ・ブルックス
【監督】
スタンリー・クレイマー
【原作】
ネヴィル・シュート
【音楽】
アーネスト・ゴールド
【脚本】
ジョン・パクストン ジェームズ・リー・バレット
【製作】
スタンリー・クレイマー
「渚にて」は、核戦争後の世界を舞台に、人類滅亡の日が迫る中で静かに暮らす人々の最後の時を描いた作品です。死にゆく世界の風景や、最後の時を待つ人々の姿を淡々と描くことで、観る者に絶望感を伝えます。皮肉とも取れる美しいシーンや静かな語り口が特徴的で、強烈なラストシーンは観る者の心に深く刻まれます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「渚にて」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
原水爆の絶望感がリアルに描かれていて、最後の時を待つ人々の姿が心に残った。美しいシーンと静かな語り口が皮肉とも取れる。ただ、強烈なラストは賛否分かれるかも。
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2023.08.08
残念ながら、感動は薄く、絶望感が強すぎて重たい。美しいシーンもあるけど、ラストは強烈すぎて落ち込む。もう少し希望を感じさせて欲しかった。
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2023.08.08
感動的な終末描写、美しいシーンと静かな語り口、強烈なラストが心に残る。絶望感がリアルに伝わる。
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