ファイト・クラブ
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1999年 / 制作国: アメリカ
ジャンル: サスペンス,ミステリー
【出演】
ジャック[エドワード・ノートン] タイラー・ダーデン[ブラッド・ピット] マーラ・シンガー[ヘレナ・ボナム・カーター] ロバート・ポールセン[ミート・ローフ・アディ] エンジェル・フェイス[ジャレッド・レト] リチャード・チェスラー[ザック・グルニエ] ルー[ピーター・イアカンジェロ] デヴィッド・アンドリュース リッチモンド・アークエット アイオン・ベイリー デヴィッド・リー・スミス
…【監督】
デヴィッド・フィンチャー
【原作】
チャック・パラニューク
【音楽】
ザ・ダスト・ブラザーズ
【脚本】
ジム・ウールス
【製作】
アート・リンソン シーン・チャフィン ロス・グレイソン・ベル
保険会社に勤めるヤング・エグゼクティブのジャックは数カ月間、不眠症に悩まされていた。ある日、出張先から帰ってくると部屋が爆破されており、仕方なく飛行機で知り合ったタイラーの家に泊まることに。タイラーは自分を思い切り殴れと言い…。
「ファイト・クラブ」は、ブラッド・ピットとデヴィッド・フィンチャー監督のコラボレーションによる、常識を覆すエンタメ傑作です。人間の欲望と病魔をダーティな映像で描き出し、視覚的な衝撃と深いメッセージ性を併せ持つ作品となっています。物語の核心に迫ると、さらなる伏線が見えてくる奥深さがあり、一度観た後でも再視聴する価値があります。この作品は、観る者の心に深く刻まれること間違いなしの一本です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 12件
~5
42%
~4
50%
〜3
8%
〜2
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〜1
0%
タイラーの存在、あれ反則でしょ。無茶苦茶で粗暴で、でもどこかで共感してる自分がいるのがちょっと怖い。初見じゃ全然理解追いつかなくて「???」ってなったけど、2回目、3回目でようやく輪郭が浮かび上がってきた感じ。暴力とか混沌って本来避けるものなのに、なぜか惹かれる。たぶん男の中に眠ってる原始的な何かを揺さぶってくるんだよな…
面白い ハラハラ 怖い
デビッド・フィンチャーがまたしても傑作を作ったと思いました。「セブン」の凄さを期待して観た「ゲーム」がいまいち乗れず、やっぱりセブンがまぐれだったのか・・・と思っていたところに来た「ファイトクラブ」だったので、一本おきに傑作を作る人と思いましたし、実際そんな風に言われていましたよね。それぐらい「セブン」と「ファイトクラブ」は異次元の傑作だと思います。エドワード・ノートンの巧さも、ブラッド・ピットの弾け具合もいい感じに相乗効果があったと思います。映像的にもサブリミナルを使ったりと実験的なこともしていて、物語の持つトリップ感を映画全体で表現していたと思います。観始めた時に想像するその後の展開とは間違いなく全然違う場所に連れて行かれてしまう、とんでもない傑作だと思います。
ブラピの細マッチョな肉体美にうっとりさせられた。エドワード・ノートンの繊細で緻密な演技にもうならされる。オチもぶっ飛んだし、面白いテーマを含んでいて、相当楽しめた。
ジャックが不眠症に悩みながら、タイラーという男と出会い、予想外の方向に物語が展開していく衝撃作!最初は平凡なドラマと思わせながらも、途中から一転しジャンルが急変します。物語の伏線が後で明かされる瞬間が非常に面白く、初めて観た時はもうびっくり!細かい描写やセリフにも深い意味が込められており、2回目以降の視聴で新たな発見がある点が良かった!
最高のどんでん返し!
最高にホットで最高にクールな映画でした。
主人公がファイトクラブという名の地下格闘技のクラブを作るところから物語は急速に面白くなっていきます。
絶対にネタバレは見ずに最後まで観てほしいです。
面白かったです!
冒頭のシーンだけ見ると意味はわからないのですが、全てを見た後にもう一度見るととても驚く作品です。
なのでこの作品は、2回は必須で見た方がより面白い映画に感じられると思います。
勝手にバイオレンスな映画だと思って嫌煙していた作品。友達の勧めで観てみたけど、これはすごい…。見る人の心を見事に翻弄してくれる。最後までどんな結末になるのか想像がつかなかった。自分の生きる人生に対する見方、自分の生きる毎日について深く考えさせられる作品。
エドワード・ノートン演じる役に、まさかそんなカラクリがと最後にビックリした。もう、そこで完全に射抜かれた感じですっかり好きな作品になってしまった。そこまでは、かなりブラピがカッコいいの割合の方が大きかったので。いつ観ても面白いと思う。
男臭い映画かと思いながら視聴したら、全然違って驚きました。
内容は観た人としか話したくないけれど、ブラッド・ピットはかっこいいし、ストーリーの展開も面白かったです。
ハマる人にはハマる映画ですね。
消費依存の現代人へタイラー・ダーデン兄貴からの大説教映画。「人間の価値は職業や、乗ってる車や、財布の中身でもない。お前は自分の所有物に所有されてるんだ。痛みを感じろ。苦しみと犠牲が尊いんだ。」もうホントにぐうの音も出ません。