- フリーキーワード
静かなる叫び
制作国 | カナダ |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2009年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
1989年12月6日、モントリオール。理工科大学が突然恐怖に染まった。女性に対して屈折した被害者意識を募らせた男子大学生が、女子学生目がけて次々と発砲し始めたのだ。犯人は14人もの女子学生を殺害した揚げ句自殺を図り、生き残った者は…。
【出演】
殺人者(マキシム・ゴーデット) ジャン=フランソワ(セバスティアン・ユベルドー) ヴァレリー(カリーヌ・ヴァナッス) ステファニー(エヴリーヌ・ブロシュ) ジョアンヌ=マリー・トランブレ エリック(ピエール=イヴ・カルディナル)
【監督】
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
【音楽】
ブノワ・シャレスト
【脚本】
ジャック・ダヴィッツ ドゥニ・ヴィルヌーヴ
【製作】
ドン・カーモディ マキシム・レミラール
「静かなる叫び」は、モントリオールの大学で実際に起きた銃乱射事件を描いた作品です。追い詰められた犯人の表情をモノクロ映像で印象的に描き出しています。事件当時の恐怖だけでなく、事件後に生き残った者たちが抱える暗澹たる思いも深く描かれており、観る者の胸を締め付けます。この作品は、現実の悲劇を通して人間の心理を鋭く描き出し、観る者に深い感銘を与えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「静かなる叫び」の感想・レビュー評価
-
2023.08.08
モノクロ映像の効果は素晴らしいが、犯人の心理描写が浅く、生存者の苦悩も表面的。深みが欠け、感情移入困難。
-
2023.08.08
見終わった後、心に残る重さがある。モノクロ映像が犯人の追い詰められた表情を強調し、生き残った者たちの暗澹たる思いを感じさせる。ただ、もう少し深く掘り下げて欲しかった。
-
2023.08.08
深遠なテーマに挑戦した作品。モノクロ映像が恐怖と絶望を強調し、観る者の心を揺さぶる。感動的であり、考えさせられる。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア