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「ひかりごけ」あらすじ
1943年、太平洋戦争最中の北海道・知床半島沖合で、4人の漁師を乗せた船が消息を絶つ。3カ月後に船長が生還、村は歓喜の渦に包まれるが、その後沖に人骨と衣服の収められたりんご箱が漂着。船長が力尽きた船員の肉を食べて生き延びた事実が明らかになる。
「ひかりごけ」キャスト・スタッフ
【出演】
三國連太郎 奥田瑛二 田中邦衛 杉本哲太 笠智衆 井川比佐志 内藤武敏 津嘉山正種 牟田悌三
【監督】
熊井啓
【原作】
武田泰淳
【音楽】
松村禎三
【脚本】
池田太郎 熊井啓
【製作】
内藤武敏 相澤徹
「ひかりごけ」概要
「ひかりごけ」は、戦時中に起こった人肉食い事件を描いた作品で、実際の事件を基に人間の極限状態の心理を鋭くえぐり出したサスペンスです。武田泰淳の同名小説を映像化し、事件の語り部である校長と、事件の当事者である船長の2役を三國連太郎が見事に演じ分けています。この作品は、人間の心の闇と向き合い、その深淵を描き出すことで観る者に深い衝撃と共感を与えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「ひかりごけ」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
演技力抜群の三國連太郎が見せる二役の熱演は圧巻。戦時中の人肉食い事件を描いた内容は重いが、リアルに描かれていて引き込まれる。ただ、全体的に暗い雰囲気が続くので、気軽に観る作品ではないかも。
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2023.08.08
演技力は素晴らしいけど、人肉食いの描写がリアルすぎて気分が悪くなった。もう少し配慮が欲しかった。
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2023.08.08
感動的な演技力!三國連太郎さんの二役演じ分けは圧巻。戦時中の悲劇を描いた作品、必見です。
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