- フリーキーワード
まともな男
制作国 | スイス |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2015年 |
作品ジャンル | ドラマ |
中年会社員のトーマスは、反抗期の娘と上司の娘・ザラを連れてスキーに向かう。その後トーマスは、地元の青年に誘われパーティに出かけたザラから彼らにレイプされたという告白を聞く。事態を穏便に済ませようとしたトーマスは、小さな嘘を重ねていくが…。
【出演】
トーマス(デーヴィト・シュトリーゾフ) マルティナ(マレン・エッゲルト) ザラ(アニーナ・ヴァルト) ジェニー(ロッテ・ベッカー) セヴェリン(マックス・フーバッヒャー) セヴェリンの父親(シュテファヌ・メーダー) ザラの父親(ベアト・マルティ)
【監督】
ミヒャ・レヴィンスキー
【音楽】
マルセル・ブラッティ
【脚本】
ミヒャ・レヴィンスキー
【製作】
H・C・フォーゲル
「まともな男」は壮麗な雪山を背景に、一見まともな男が負の連鎖に陥る様子を描いた人間ドラマです。主人公はある事件に遭遇し、その際についた小さな嘘が彼を混沌の渦へと引き込みます。偽善や自己保身、事なかれ主義といった、誰しもが陥りがちな行動が、次第に彼を追い詰めていきます。その結果、衝撃的な結末が待ち受けています。脚本はその巧妙な展開が評価されており、観る者を引きつける力があります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「まともな男」の感想・レビュー評価
-
2023.08.07
男性主人公の小さな嘘が大きな混乱を生む展開は見応えあり。偽善や自己保身の描写もリアル。ただ、衝撃的な結末までの流れはやや強引かな。全体的にはまずまずの出来。
-
2023.08.07
主人公の偽善と自己保身が痛々しい。小さな嘘が大きな混沌を生む描写は秀逸だが、結末が衝撃的すぎて胸が痛む。
-
2023.08.07
男性主人公の小さな嘘が混沌を生む。偽善や自己保身の描写がリアルで、衝撃的な結末に圧倒された。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア