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触手
制作国 | メキシコ/デンマーク/フランス/ドイツ/ノルウェー/スイス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2016年 |
2人の幼子を抱えるアレハンドラは、いまや夫・アンヘルとは冷え切った関係になっていた。一方、アンヘルはアレハンドラの弟・ファビアンと禁断の関係に陥っていた。ある日、ファビアンの勤務する病院に、不思議な美女・ヴェロニカが治療に訪れる。
【出演】
アレハンドラ(ルト・ラモス) ヴェロニカ(シモーネ・ブッチョ) アンヘル(ヘスス・メサ) ファビアン(エデン・ビリャビセンシオ)
【監督】
アマト・エスカランテ
【音楽】
グロー・モー ラッセ・マルハウ
【製作】
ハイメ・ロマンディア フェルナンダ・デ・ラ・ペサ
「触手」は、メキシコの若き巨匠アマト・エスカランテ監督によるSFエロティック・ファンタジー作品です。物語は、巨大な触手が人間の性欲をむさぼるという独特な設定から展開します。人間が快楽を忘れることができず、その快楽が自身を滅ぼしていく様子を、触手というメタファーを通して描いています。そのインパクトの大きさは、観る者の心に深く刻まれます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「触手」の感想・レビュー評価
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2023.07.29
面白いけどちょっと怖かったよ。アレハンドラとアンヘルの関係が冷たくて、それが気になった。でも、ヴェロニカが出てきたところはすごくドキドキした!触手の部分はちょっと理解しづらかったけど、大人になったらもっとわかるかな?
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2023.07.29
視覚的には衝撃的だけど、内容は深みに欠ける。キャラクターの動機が不明瞭で、感情移入しにくい。快楽のメタファーも強引すぎ。
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2023.07.29
観終わった後も余韻が残る作品。人間の欲望と快楽のメタフォリカルな描写が印象的。アマト・エスカランテ監督の手腕が光る。
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