5時から7時までのクレオ
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1961年 / 制作国: フランス
ジャンル: ドラマ
【出演】
コリンヌ・マルシャン アントワーヌ・ブルセイエ アンナ・カリーナ ジャン=クロード・ブリアリ エディ・コンスタンティーヌ サミー・フレイ ミシェル・ルグラン ダニエル・ドロルム セルジュ・コルベール
…【監督】
アニエス・ヴァルダ
【音楽】
ミシェル・ルグラン
【脚本】
アニエス・ヴァルダ
シャンソン歌手のクレオは、自らのがんの疑いに怯えていた。診断結果を待つ間、彼女はパリの街中をあてどなく彷徨う。今は5時。7時には医師と会う約束をしている。クレオは友人や見知らぬ人々と出会い、死について考えをめぐらせるのだった。
「5時から7時までのクレオ」は、ヌーヴェル・ヴァーグ左岸派の女性監督、アニエス・ヴァルダの初期の傑作です。大病ではないかと不安を抱えるヒロインの2時間の心模様を描いています。ヌーヴェル・ヴァーグらしさがあふれるこの作品は、音楽提供のミシェル・ルグランが出演もし、演奏する姿を披露しています。ヒロインの不安と希望、そして音楽が絶妙に絡み合い、観る者の心に深く響きます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 3件
~5
0%
~4
33%
〜3
0%
〜2
67%
〜1
0%

2023.8.7
名無し/60代/女性
0
パリの街を彷徨うシャンソン歌手の心情描写がリアルで感情移入しやすい。がんの疑いという重いテーマだけど、ヌーヴェル・ヴァーグらしい軽やかさも感じられる。ただ、ストーリー展開はやや単調かな。

2023.8.7
名無し/30代/男性
0
パリの街を彷徨うヒロインの心情描写は深いが、全体的に退屈。音楽は良いものの、物語の進行が遅く感じた。

2023.8.7
名無し/30代/女性
0
パリの街を彷徨うヒロインの心情がリアル。音楽も素晴らしい。感動的な名作!