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バルトの楽園
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2006年 |
作品ジャンル | ドラマ |
1914年、第1次世界大戦で日本軍は中国の青島を攻略。ドイツ兵は捕虜として捕らえられたが、坂東俘虜収容所の所長・松江は、捕虜たちの人権を尊重し、寛容に接した。一方、捕虜たちも地域住民の温かさに触れ、収容所生活の中で生きる喜びを見出していく。
【出演】
松江豊寿(松平健) クルト・ハインリッヒ(ブルーノ・ガンツ) 松江歌子(高島礼子) 伊東光康(阿部寛) 高木繁(國村隼) 志を(大後寿々花) マツ(中山忍) たみ(中島ひろ子) 林豊少年(タモト清嵐) 幼い頃の松江(佐藤勇輝) 松江の父(三船史郎) カルル・バウム(オリヴァー・ブーツ) ヘルマン・ラーケ(コスティア・ウルマン) マレーネ・ラーケ(イゾルデ・バルト) 広瀬町長(徳井優) 南郷巌(板東英二) 黒田校長(大杉漣) 多田少将(泉谷しげる) 島田中佐(勝野洋) 馬丁宇松(平田満) すゑ(市原悦子)
【監督】
出目昌伸
【音楽】
池辺晋一郎
【脚本】
古田求
【製作】
鶴田尚正 冨木田道臣 早河洋 塚本勲 滝鼻卓雄 渡部世一
「バルトの楽園」は、第二次世界大戦中の日本でドイツ人捕虜と日本人が交流を深める様子を描いた感動のドラマです。実話を基にした物語で、日本で初めてベートーヴェンの「第九」が演奏されたとされるエピソードを中心に展開します。主演は松平健とブルーノ・ガンツで、二人の演技が音楽を通じた人間ドラマを一層引き立てます。音楽の力が人々を結びつけ、心を一つにする力強さを描いています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「バルトの楽園」の感想・レビュー評価
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2023.08.07
戦争の中でも人間の尊厳を大切にする姿に感動。松平健とブルーノ・ガンツの共演も見応えあり。ただ、ストーリー展開はやや予想通り。音楽の力が心に響く一方で、もう少し深みが欲しかったかな。
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2023.08.07
残念ながら、演技力の乏しさと、音楽のパワーが伝わりきらない点が気になりました。もう少し深みがあれば良かったと思います。
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2023.08.07
感動的なストーリーと音楽の力が心に響く。人間の温かさと寛容さが描かれ、涙なしには観られない。
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