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12か月の未来図
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2017年 |
作品ジャンル | ドラマ |
フランスが誇る名門高校で国語を教えるベテラン教師・フランソワ。国民教育省は彼の教育改革論を耳にし、フランソワにパリ郊外の中学校への派遣を依頼。彼が新たに赴任したその学校は、教師へ敬意を払わない問題児と、生徒を軽蔑する教師が集まる環境だった。
【出演】
フランソワ・フーコー先生(ドゥニ・ポダリデス) セドゥ(アブドゥライ・ディヤロ) カロリーヌ(レア・ドリュッケール) アガト(ジーネ・トリキ)
【監督】
オリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル
【音楽】
マルタン・カロー
【脚本】
オリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル
【製作】
トマ・ヴェルアエジュ アラン・ベンギーギ
「12か月の未来図」は、フランスの教育問題をリアルに描いた作品です。移民、貧困、学力低下といった社会問題を背景に、中学校の教師と生徒たちの成長物語を描いています。監督は2年間にわたり実際の中学校に登校し、現場の厳しい現実を取材。その結果をもとに、教育現場の難しさと、そこで奮闘する教師と生徒たちの姿を違和感なく映し出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「12か月の未来図」の感想・レビュー評価
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2023.08.04
教育現場の厳しい現実を描いた作品。ベテラン教師の挑戦と苦悩がリアルに描かれていて、観ていて心が締め付けられる。ただ、もう少し生徒たちの成長が見たかったな。でも、現実を直視する価値はあるわ。
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2023.08.04
教育現場の厳しさを描いた作品だけど、教師と生徒の関係性が浅く、感情移入しにくい。問題児との対話も中途半端で、物足りなさを感じた。
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2023.08.04
感動的な教育改革論!問題児と教師の成長が心に響く。リアルな教育現場描写も見どころ。
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