金子文子と朴烈

作品カテゴリ:映画

公開日:

2.8



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2017年 / 制作国: 韓国

ジャンル: アジア


【出演】
朴烈(パクヨル)[イ・ジェフン] 金子文子[チェ・ヒソ] 水野錬太郎[キム・インウ] 布施辰治[山野内扶] 立松懐清[キム・ジュンハン] 牧野菊之助[金守珍] 
【監督】
イ・ジュンイク 
【音楽】
パン・ジュンソク 
【脚本】
ファン・ソング 

1923年。東京で働く金子文子はある詩に心を奪われる。それを書いたのは朝鮮人アナキスト・朴烈。その意志と孤独に共鳴した文子は、彼と恋人として生きることを決める。だが、同年に発生した関東大震災により、2人の運命は大きなうねりに巻き込まれていく。

「金子文子と朴烈」は、大正期の日本に実在した二人の人物の物語を描いた作品です。『王の男』のイ・ジュンイク監督が手掛け、主演にはイ・ジェフンと新鋭のチェ・ヒソが抜擢されました。また、日韓の実力派俳優陣が共演しています。物語は、「朴と共に死ねるなら、私は満足しよう…」という強烈なメッセージを通じて、激しくも心揺さぶる真実を描き出しています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

レビュー 5件

2.8

~5

0%

~4

60%

〜3

0%

〜2

0%

〜1

40%

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2023.8.23

名無し/50代/男性

4.0

0


ストーリーテリングは素晴らしい。1923年の東京を舞台に、詩人とアナキストの恋愛が描かれている。しかし、関東大震災の描写はもう少し深く掘り下げてほしかった。主演の演技は見事だったが、全体的には平均的な出来だった。

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2023.8.23

名無し/30代/女性

1.0

0


残念ながら、期待はずれ。主演二人の演技は良いものの、彼らの恋愛が深く描かれず、震災の描写も浅い。もっと深掘りしてほしかった。

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2023.8.23

名無し/30代/男性

4.0

0


感動的な物語。主演二人の演技が素晴らしく、大正期の雰囲気も良く再現されている。見終わった後に心に残る作品。

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2023.8.4

名無し/30代/女性

1.0

0


主演二人の演技は素晴らしいけど、ストーリーが深みに欠けていて感情移入できなかった。関東大震災の描写もあまりにも唐突。もう少し丁寧な展開が欲しかったな。

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2023.8.4

名無し/40代/男性

4.0

0


素晴らしい演技とストーリーテリング。主演二人の化学が心を揺さぶる。大正時代の雰囲気も見事に再現。感動的な作品。


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