- フリーキーワード
不実な女と官能詩人
制作国 | フランス |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | R指定 |
19世紀、パリ。高名な詩人を父に持つマリーは新進気鋭の詩人・ピエールと恋に落ちる。だが両親は貴族出身の詩人・アンリとの結婚を決めてしまう。傷心のピエールはアルジェリアに渡り退廃的な生活を送るが、1年後、帰国した彼のもとにマリーが駆けつける。
【出演】
マリー・ド・エレディア(ノエミ・メルラン) ピエール・ルイス(ニールス・シュネデール) アンリ・ド・レニエ(バンジャマン・ラヴェルネ) ゾラ(カメリア・ジョルダーナ) アミラ・カサール ジョゼ=マリア・ド・エレディア(スカリ・デルペラト)
【監督】
ルー・ジュネ
【音楽】
アルノー・ルボチーニ
【脚本】
ルー・ジュネ ラファエル・デプレシャン
【製作】
オリヴィエ・デルボス
「不実な女と官能詩人」は、フランスの詩人ピエール・ルイスの生涯を描いた作品です。彼は生涯で2,500人もの女性と関係を持ち、“エロスの祭司”と称されました。この作品では、彼と親友の妻との官能的な関係が描かれています。詩人の死後、そのポルノ写真が発見され、女の不貞が明らかになります。背徳感あふれる逢瀬のシーンは見どころの一つです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「不実な女と官能詩人」の感想・レビュー評価
-
2023.08.04
うーん、ちょっと退廃的すぎて気持ち悪かったな。エロスの祭司って言われてるけど、ただの変態じゃん。背徳感もなんか違うし。もっとロマンチックなのがいいな。
-
2023.08.04
19世紀パリを舞台にしたこの作品、背徳感溢れる逢瀬の描写は見事。ただ、ストーリー展開はやや予想通りで新鮮味に欠ける部分も。でも、エロスの祭司と称される詩人の生き様は興味深い。観る価値あり!
-
2023.08.04
背徳感溢れる逢瀬、息を呑むほど。エロスの祭司の官能、心揺さぶられたわ。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア