イングランド・イズ・マイン　モリッシー,はじまりの物語

1976年のマンチェスター。学校をドロップアウトしたスティーヴン・モリッシーは、ライブに通っては批評を音楽誌に投稿する日々を送っていた。そんな折、彼はリンダーと出会い、彼女の後押しもあってバンドを組むことになる。初ライブは見事成功を収めるが…。

「イングランド・イズ・マイン　モリッシー,はじまりの物語」は、伝説的なバンド、ザ・スミスのフロントマン、スティーヴン・モリッシーの若き日を描いた音楽ドラマです。ザ・スミス結成前夜の彼の青春時代が描かれています。後に“毒舌モリッシー”となる彼がどのような日々を過ごし、どのような想いを抱いていたのかが描かれています。鬱屈とした想いや、挫折してしまう姿が描かれており、観る者の胸に深く刺さります。