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冬時間のパリ
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2018年 |
敏腕編集者のアランは電子書籍ブームが押し寄せるなか、時代に順応しようとしていた。そんななか、作家で友人のレオナールから、不倫をテーマにした新作の相談を受ける。アランは内心、彼の作風を古臭いと感じていたが、女優の妻・セレナの意見は正反対で…。
【出演】
セレナ(ジュリエット・ビノシュ) アラン(ギヨーム・カネ) レオナール(ヴァンサン・マケーニュ) ロール(クリスタ・テレ) ヴァレリー(ノラ・アムザウィ) マルク=アントワーヌ・ルーヴェル(パスカル・グレゴリー) ロラン・ポワトルノー シグリッド・ブアジズ リオネル・ドレー アントワーヌ・レナルツ ニコラ・ブショー オレリア・プティ オリヴィア・ロス
【監督】
オリヴィエ・アサイヤス
【脚本】
オリヴィエ・アサイヤス
【製作】
シャルル・ジリベール
「冬時間のパリ」は、2組の夫婦の愛の行方を描いたラブストーリーです。フランスの名匠オリヴィエ・アサイヤス監督の手により、軽妙なタッチで描かれています。食事や会話、愛情表現といった"フランス的な人生の楽しみ方"が詰まったストーリー展開は、観る者を深く引き込みます。小粋で洒脱な大人の世界観が魅力の作品で、フランスの冬の時間を感じさせてくれます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「冬時間のパリ」の感想・レビュー評価
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2023.08.21
フランスの日常を描いた作品。敏腕編集者と作家の友情と葛藤がリアルに描かれていて、観ていて引き込まれた。ただ、作風が少し古臭く感じた部分も。でも、フランス的な人生の楽しみ方が詰まっていて、それはそれで楽しめたよ。
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2023.08.21
敏腕編集者の描写は鮮やかだけど、作家のレオナールの古臭さが強すぎ。不倫テーマも陳腐。フランス的楽しみ方も感じられず。
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2023.08.21
素晴らしい!不倫と友情の複雑さ、そして人生の楽しみ方が見事に描かれていて、心が温まりました。フランス映画の魅力が詰まっています。
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