ここに泉あり


制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年1955年
作品ジャンル クラシック
「ここに泉あり」あらすじ

高崎市民に美しい音楽を、という理念から市民交響楽団が誕生するが、楽団員の生活は厳しく、音楽学校を出たばかりの佐川かの子や東京から参加した速水は田舎で腕が落ちるのを悩んでいた。そんななか、山田耕筰指揮の交響楽団と合同演奏会を開くことになり…。

「ここに泉あり」キャスト

【出演】
速水明(岡田英次) 佐川かの子(岸恵子) 井田亀夫(小林桂樹) 竹村(成瀬昌彦) 工藤(加東大介) 丸屋(三井弘次) 岸辺(大滝秀治) 原(福田秀実) 青井(椎原邦彦) 岡崎(斎藤雄一) 巌(富田浩太郎) 倉(井田忠彦) 岩本(林孝一) 安藤(庄司永建) 村田(中野幸治) 金子(増田順二) 中村(中村是好) 石塚(近衛敏明) 河辺(十朱久雄) 幸二(清村耕次) 練田(東野英治郎) 井田清美(千石規子) 老父(鶴丸睦彦) 老母(原ひさ子) 中村の妻(清洲すみ子) 美容師(金子の妻)(沢村貞子) 小野冴子(草笛光子) 立石(伊沢一郎) 交響楽団指揮者(山田耕筰) ピアニスト(室井摩耶子) ラララ喫茶店主人(高野二郎) 同少女(平田治子) 同少女(田中稲子) 看護婦(奈良岡朋子) 女教師(湯野川和子) 校長(田中栄三) 炭焼の家族(島田屯) 炭焼の家族(浮田左武郎) 炭焼の家族(望月伸光) おかか(戸田春子) 煙突掃除屋のおかみ(武智豊子) 患者代表(原保美) クジ売り(田中筆子) チンドン屋の親爺(多々良純
【監督】
今井正 
【音楽】
團伊玖磨 
【脚本】
水木洋子 
【製作】
岩崎昶 市川喜一 

「ここに泉あり」概要

「ここに泉あり」は、アマチュア集団が困難を乗り越えてプロの市民楽団に成長するまでの過程を詩情豊かに描いた作品です。群馬交響楽団の創立時の実話を基に、『にごりえ』の今井正監督と『浮草』の水木洋子の脚本で映画化されました。特に、山田耕筰が自らベートーベンの第九交響曲を指揮するシーンは大きな話題を呼びました。音楽と人間の成長、困難を乗り越える力を描いた感動的な作品です。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「ここに泉あり」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3.3

  • 名無しさん/10代/男性 4

    田舎での厳しい生活と音楽への情熱が描かれていて、リアル感があったよ。でも、ストーリーが進むのがちょっと遅くて、退屈した部分もあったな。でも、ベートーベンの第九が聴けるのは良かった!

  • 名無しさん/40代/男性 2

    演奏シーンは見応えあるものの、キャラクターの描写が浅く、感情移入しにくい。また、実話ベースながらドラマチックさに欠け、物足りなさを感じた。

  • 名無しさん/30代/女性 4

    田舎での厳しい生活と音楽への情熱が見事に描かれていて、感動的!山田耕筰の指揮シーンは圧巻だったわ。

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