- フリーキーワード
ロイ・コルト&ウィンチェスター・ジャック
制作国 | イタリア |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1970年 |
作品ジャンル | コメディ |
徒党を組んで各地で悪事を働く拳銃の名手・ロイとライフル銃の名手・ウィンチェスターは、別々の道を歩むことに。やがて保安官になったロイは、町長が隠し持つ大量の砂金を守ろうとする。だが、そこへ悪党のレベレンド一味とウィンチェスターが現れて…。
【出演】
ブレット・ハルゼイ チャールズ・サウスウッド マリル・トロ グイド・ロロブリジーダ
【監督】
マリオ・バーヴァ
【音楽】
ピエロ・ウミリアーニ
【脚本】
マリオ・ディ・ナルド
【製作】
ルイジ・アレッシ
「ロイ・コルト&ウィンチェスター・ジャック」は、カウボーイたちがお宝を奪い合うマカロニウエスタン・コメディです。イタリアンホラーの巨匠で『血ぬられた墓標』などで知られるマリオ・バーヴァ監督が手掛けた作品で、コミカルウエスタンの先駆け的存在となりました。ならず者たちの争いをユーモラスに描き出し、観る者を楽しませます。この作品は、ウエスタンの世界に新たな風を吹き込んだ一作と言えるでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ロイ・コルト&ウィンチェスター・ジャック」の感想・レビュー評価
-
2023.08.22
拳銃とライフルの名手の物語だが、コミカルウエスタンとしては失敗。キャラクターの動機が不明確で、笑いも浅い。監督の他作品に比べて見劣りする。
-
2023.08.22
拳銃とライフルの名手が別々の道を歩む話。保安官になった主人公が大量の砂金を守る展開は面白い。ただ、悪党の一味との対立がコミカルに描かれているのは好みが分かれるかも。イタリアンホラーの巨匠が手掛けた作品だけに、期待以上のものは感じられなかった。
-
2023.08.22
西部劇とコメディの絶妙なミックス!名手二人の分岐と再会、砂金を巡る争いが面白い!バーヴァ監督の手腕が光る一作!
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア