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時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!
制作国 | ドイツ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1993年 |
作品ジャンル | ドラマ |
人間になった親友の天使・ダミエルを下界へと見送り、取り残されてしまった天使・カシエル。東西が統一されたベルリンの街をぼんやりと眺め続けていたが、思わぬ出来事から彼も人間へと姿を変えた。だがカシエルは人間を知るごとに、自身の無力さを思い知る。
「時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!」は、ベルリンの壁崩壊後のドイツを舞台に描かれています。『ベルリン・天使の詩』の続編で、ヴィム・ヴェンダース監督の手により、出演者も多くが前作から続投しています。映像はモノクロとカラーを使い分け、その美しさは見る者を引きつけます。物語はシリアスな展開を見せますが、時折コミカルな演出も織り交ぜられ、観る者を飽きさせません。この作品は、歴史的な変革期のドイツを背景に、人間の生きる意味や価値を問いかける深遠なメッセージを秘めています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!」の感想・レビュー評価
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2023.08.03
天使から人間への変化を描いた作品。ベルリンの街を背景に、無力さを知る主人公の姿が印象的。ヴィム・ヴェンダース監督の美しい映像とコミカルな演出が魅力。ただ、前作に比べてやや物足りなさを感じた。
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2023.08.03
天使から人間への変化が描かれてるけど、その過程があまりにも平坦。演出もコミカルな部分が浮いて見えてしまう。映像美はあるけど、それだけじゃ物足りない。
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2023.08.03
天使から人間への変化、無力さを知る深深さが心に響く。ヴェンダース監督の色使い、コミカルな演出も見逃せない。
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