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ヴァンプス/VAMPS
制作国 | ロシア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2017年 |
作品ジャンル | ファンタジー,アドベンチャー |
18世紀のロシア。皇后・エリザベスによって、山々の奥深くに建つ修道院に追放された神父のラヴルは、近隣の村人を守るためバンパイアのなりそこない(グール)を退治しながら暮らしていた。そんなある日、村一番の美女・ミリェーナがバンパイアに誘拐され…。
【出演】
ラヴル(ミハイル・ポレチェンコフ) アンドレイ(コンスタンチン・クルコフ) ミリェーナ(アグラヤ・シロフスカヤ) アンドレイ・ルーデンスキー ヴァンパイア(ミハイル・ジガロフ) イゴール・フリプノフ
【監督】
セルゲイ・ギンズバーグ
【原作】
アレクセイ・トルストイ
【音楽】
アレクセイ・トゥルクノフ ヴァディム・マエフスキー
【脚本】
アレクセイ・チム ティーホン・コルネフ アレクセイ・カラウロフ
【製作】
アンドレイ・ラドコ イェカテリーナ・ゴルヂェツカヤ
「ヴァンプス/VAMPS」は、ロシアの文豪A・K・トルストイの原作を基にしたバンパイア映画です。美しくも切ないダークファンタジー・アクションとして、ロシア映画界から世界に放たれました。アクションシーンやバンパイアへの変異シーンなど、VFXを駆使した映像が見どころで、その見応えは十分です。バンパイアの世界をリアルに描き出した本作は、バンパイア映画の新たな可能性を提示しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ヴァンプス/VAMPS」の感想・レビュー評価
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2023.08.03
バンパイア映画の新たな試み。18世紀ロシアの背景が鮮やかで、VFXを駆使したアクションや変異シーンは見応えあり。ただ、ストーリーは一部予測しやすく、深みに欠ける。全体的にはまずまず。
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2023.08.03
アクションやVFXは見応えあるけど、キャラクターの魅力が足りない。バンパイアの誘拐エピソードも強引すぎて感情移入できなかったわ。
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2023.08.03
アクションとVFXが見事に融合した傑作。18世紀ロシアのバンパイア設定が新鮮で、美女の誘拐エピソードはハラハラさせられた。
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