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2067
制作国 | オーストラリア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2020年 |
作品ジャンル | ファンタジー,アドベンチャー |
舞台は、2067年の地球。自然災害が多発するうえ、酸素の数が減っている。人々は人工酸素を持って生活している。しかし人工酸素が合わない場合もあり、生死をさまよう人も少なくなかった。イーサン・ホワイトは母親を亡くしたうえ、タイムマシン量子物理学者の父が行方不明になっていた。妻はウィルスに侵されていて、少しでも良い酸素マスクを購入して体調の回復に努めないといけない。仕事を頑張るイーサン・ホワイトの前に、父の同僚だったレジーナ・ジャクソンから連絡が入る。タイムマシン「クロニクル」に成功したレジーナは、イーサン・ホワイトに407年後の未来に行くように告げる。
【出演】
イーサン・ホワイト(コディ・スミット=マクフィー) ジュード・メイザース(ライアン・クワンテン) セレーネ・ホワイト(リアンナ・ウォルスマン) リチャード・ホワイト(アーロン・グレナン) レジーナ・ジャクソン(デボラ・メイルマン) ザンティ・ホワイト(サナア・シェイク) イーサン・ホワイト(少年)(フィン・リトル) ジュード・メイザース(青年)(マット・テストロ) ビリー・ミッチェル(ダミアン・ウォルシュ=ハウリング)
【監督】
セス・ラーニー
【原作】
ギャルヴィン・スコット・デイヴィス
【音楽】
キルステン・アクセルホルム ケネス・ランプル
【脚本】
セス・ラーニー
【製作】
ケイト・クローサー リサ・ショーネシー ジェイソン・テイラー
「2067」は、文明崩壊と人類絶滅の危機が迫る中、絶望に立ち向かう男の姿を描いたSFアドベンチャー作品です。荒廃した地球でウイルスに冒された妻を救うため、男は未来へと旅をすることになります。『トンビルオ! 密林覇王伝説』のセス・ラーニーが監督を務め、自らの運命と向き合い、立ち上がる男の壮絶な戦いを描いています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「2067」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
未来の地球、酸素減少、ウイルス蔓延。人工酸素で生きる人々。主人公の妻もウイルスに冒され、407年後の未来へ。SFアドベンチャーだけど、感動は薄く、物語の深みに欠ける。
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2023.08.22
未来の地球がすごくリアルで、主人公の冒険がワクワクする!ウイルスに冒された妻を救うための旅、感動した!
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2023.08.03
未来の地球、酸素減少、ウイルス蔓延。人工酸素で生きる人々の苦悩。主人公の妻を救うための未来への旅。期待したが、全体的に物足りなさを感じた。キャラクターの感情移入も難しい。もう少し深みが欲しかった。
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