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近頃なぜかチャールストン
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1981年 |
作品ジャンル | コメディ |
婦女暴行未遂で留置所に入れられた非行少年・次郎。彼はそこでヤマタイ国閣僚を名乗る謎の老人たちと出会う。彼らは次郎の父の古い家をねぐらにしていて、立ち退きを迫る母と対立していた。次郎はこのおかしな老人たちと共同生活を送ることになるのだが…。
【出演】
小此木次郎(利重剛) 小此木宗親(藤木悠) 小此木一郎(山崎義治) 小此木政子(小畠絹子) タミ子(古館ゆき) 大作刑事(財津一郎) 中町刑事(本田博太郎) 総理大臣(小沢栄太郎) 陸軍大臣(田中邦衛) 外務大臣(今福将雄) 文部大臣(殿山泰司) 大蔵大臣(千石規子) 通信大臣(堺左千夫) 内閣書記官長(岸田森) 寺尾市会議員(平田昭彦) 警察署長(滝田裕介) 殺し屋 飯室(寺田農) 大作の妻(トク)(中村たつ) 消音銃の殺し屋(黒沢正義) 襲われる男(光石研) 襲われる女(根本由美) パブのママ(伊佐山ひろ子) 婦人警官(速水典子) 商店街のおやじ(長谷川弘) 白バイの警官(花田優吉) タクシー運転手(福崎和宏)
【監督】
岡本喜八
【音楽】
佐藤勝
【脚本】
岡本喜八 利重剛
【製作】
岡本喜八 佐々木史朗
「近頃なぜかチャールストン」は、岡本喜八監督によるコメディドラマで、笑いの中にも社会への皮肉が織り込まれています。一癖も二癖もある個性派俳優たちが、体制に逆らうアナーキーな老人を演じ、テンポのいいコミカルな爆笑劇を展開します。その中には、当時の世相を皮肉る痛快さが満ち溢れており、観る者を引きつける魅力があります。この作品は、その独特な内容が癖になるほど、観る者を楽しませてくれます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「近頃なぜかチャールストン」の感想・レビュー評価
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2023.08.03
残念ながら、期待外れでした。個性派俳優たちの演技は見応えあったものの、コミカルな爆笑劇とは程遠く、皮肉った世相も感じられませんでした。
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2023.08.03
面白いけど、ちょっと古臭さも感じるわ。個性派俳優たちの演技は見ごたえあるけど、テンポの良さと皮肉が混ざり合って、ちょっと混乱するかも。でも、笑えるシーンも多いから、一見の価値はあるかな。
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2023.08.03
爆笑劇と皮肉が絶妙に混ざり合った一作。個性派俳優たちのアナーキーな演技が最高!痛快さがクセになるぞ!
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