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カポネ大いに泣く
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1985年 |
作品ジャンル | ドラマ |
「カポネ大いに泣く」あらすじ
昭和初期、芸者の小染は旅回りの役者・順之助と出会い、深い仲になる。小染は夫、順之助は一座から逃れようと、2人はサンフランシスコへと飛ぶ。だが、だまされた2人の金は底を尽き、小染は女郎に、順之助は乞食になる。そんな折、彼らは大西鉄五郎と出会う。
「カポネ大いに泣く」概要
「カポネ大いに泣く」は、梶山季之の原作を鈴木清順監督が映画化した作品です。禁酒法時代のアメリカを舞台に、新天地で生き抜こうとする男女の人生を描いています。主演の萩原健一は浪曲師に扮し、サンフランシスコのバンドマンの演奏をバックに浪花節を披露します。そのパフォーマンスは格好良さを極めており、萩原健一の全盛期の魅力を堪能できます。さらに、ジュリーの存在も見どころの一つです。人間ドラマと音楽が融合した、見応えのある作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「カポネ大いに泣く」の感想・レビュー評価
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2023.08.03
昭和の風情とサンフランシスコの異国情緒が混ざり合った世界観が魅力的。萩原健一の浪曲師の演技は見応えあり。ただ、ストーリーはやや予想通りで新鮮味に欠ける部分も。でも、ジュリーの存在感は圧巻!
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2023.08.03
演技力は素晴らしいけど、ストーリーが弱い。萩原健一の浪花節は良かったけど、全体的に物足りなさを感じたわ。
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2023.08.03
全盛期ショーケンとジュリーの共演、最高!浪花節のシーンは圧巻だったよ。感動的なストーリーも見逃せない!
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