さいころ奉行
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1961年 / 制作国: 日本
ジャンル: クラシック
【出演】
片岡千恵蔵 東千代之介 丘さとみ 黒川弥太郎 原健策
…【監督】
内出好吉
【原作】
陣出達朗
【音楽】
高橋半
【脚本】
松浦健郎
諸国を放浪中、花嫁を強奪した鬼金の身柄を引き取り、船で浜松に向かっていた金さん。船中で素っ飛び小僧の安が浪人風の男からスリ取った財布に紙切れを見つけ、秘密の臭いをかぎつける。江戸に戻った金さんは、紙のあて先の料理屋に下男として住み込むが…。
「さいころ奉行」は、遠山の金さんが主人公の明朗時代劇です。シリーズ第9作目となる本作は、片岡千恵蔵の主演により、金さんのユーモアあふれる道中が描かれています。物語は、金さんが世直し党を名乗る将軍暗殺の大陰謀に立ち向かうところから始まります。そのクライマックスでは、連判状をくわえた金さんが悪人たちを豪快に裁く場面が描かれ、観る者を痛快な気分にさせます。この作品は、時代劇の中でも特に明るく、ユーモアに溢れた作風が魅力となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 4件
~5
25%
~4
25%
〜3
0%
〜2
0%
〜1
50%

2023.8.22
名無し/50代/女性
0
面白さに欠け、主演のユーモアもパッとせず。クライマックスの豪快さも感じられず、全体的に物足りない。期待外れでした。

2023.8.22
名無し/40代/男性
0
素晴らしい!ユーモアとアクションが絶妙に絡み合い、最後の裁きの場面は特に痛快だった。主演の演技も見事!

2023.8.2
名無し/30代/男性
0
面白さに欠け、ユーモアも平凡。クライマックスの裁きも予想外に地味。もっと痛快さが欲しい。

2023.8.2
名無し/50代/女性
0
素っ飛び小僧の安のスリ取りから始まる冒険、面白すぎ!金さんのユーモアと豪快な裁き、最高に痛快だったわ!