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まぼろしの市街戦
制作国 | フランス/イギリス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1967年 |
作品ジャンル | 戦争 |
第一次大戦末期、敗走中のドイツ軍はフランスの小さな街に大型時限爆弾を仕掛けて撤退する。イギリス軍の通信兵は爆弾解除を命じられ街に潜入するも、住民が逃げ去った街では精神科病院から解放された患者とサーカスの動物たちが喜びに浸っていた。
【出演】
チャールズ・プランピック二等兵(アラン・ベイツ) ゼラニウム将軍(ピエール・ブラッスール) コクリコ(ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド) エグランティーヌ婦人(ミシュリーヌ・プレール) 公爵夫人(フランソワーズ・クリストフ) アレクサンダー・マクビベンブルック大佐(アドルフォ・チェリ) 公爵(ジャン=クロード・ブリアリ)
【監督】
フィリップ・ド・ブロカ
【音楽】
ジョルジュ・ドルリュー
【脚本】
ダニエル・ブーランジェ フィリップ・ド・ブロカ
【製作】
フィリップ・ド・ブロカ
「まぼろしの市街戦」は、戦争の狂気と正気をブラックユーモアを交えて描いたフレンチコメディです。『リオの男』で知られるフィリップ・ド・ブロカ監督が手掛け、詩的な映像と巧みなストーリーに反戦のメッセージを込めています。その独特の世界観とメッセージ性が絶妙に絡み合い、多くの映画ファンから愛され続ける作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「まぼろしの市街戦」の感想・レビュー評価
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2023.08.02
通信兵の勇敢さと、解放された患者や動物たちの喜びが混ざり合うシーンは、ちょっと変わった感じがしたけど、面白かったよ!反戦のメッセージも感じられたし。でも、もう少しドキドキする展開があっても良かったかな。全体的にはまあまあだった!
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2023.08.02
残念ながら、反戦メッセージは弱く、詩的な映像も印象薄。動物と患者の喜びも違和感。期待外れでした。
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2023.08.02
爽快なアクションと詩的な映像が絶妙に絡み合う。反戦メッセージも深い。名匠の手腕が光る一作だ。
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