郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー夫妻は、「自分たちの給料で買える値段であること」「1LDKのアパートに収まるサイズであること」を基準に、2000点以上もの現代アート作品を収集してきた。そんな2人に、アメリカ国立美術館から寄贈の依頼が舞い込む。

「ハーブ&ドロシー　アートの森の小さな巨人」は、世界屈指のアートコレクションを持つハーブとドロシーという夫婦の人生を描いたドキュメンタリーです。彼らは素人ながらもアート界に衝撃を与え、その情熱的な生き方が奇跡を巻き起こします。彼らの豊かな人生は、新たな発見の喜びや夫婦愛に満ちており、観る者に感動を与えます。この作品は、アートへの愛と人生の豊かさを描き出しています。