小説家のサムは、妻と一緒に叔父・サミュエルが所有していた小屋を訪れる。叔父は妻殺しの容疑者だったが、小屋で妻への想いを綴った日記を発見。サムは叔父に何があったのか興味を持つ。やがて、叔父は魔の声のささやきによって呪われていたことがわかり…。

「キャビン　不気味な小屋」は、時を越えて襲いかかる親族の呪いを描いたホラー作品です。30年前に叔父を狂わせた不吉な女のささやき声の謎に主人公夫婦が迫ります。叔父の凶行を知りつつも、声の正体に近づくにつれ、彼ら自身も呪いに侵されていく恐怖が描かれています。その魔の声の正体とは一体何なのか、背筋が凍る展開が観る者を待ち受けています。