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ミス・マルクス
制作国 | イタリア/ベルギー |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2020年 |
作品ジャンル | ドラマ |
最愛の父・カールを失ったエリノアは、劇作家で社会主義者のエイヴリングと恋に落ちる。だが、不実な彼への献身は、次第に彼女の心をむしばんでいく。時代を先駆けた女性活動家となったエリノアは、エイヴリングへの愛と政治的信念の間で引き裂かれ…。
【出演】
エリノア・マルクス(ロモーラ・ガライ) エドワード・エイヴリング(パトリック・ケネディ) フリードリヒ・エンゲルス(ジョン・ゴードン・シンクレア) ヘレーネ・デムート(フェリシティ・モンタギュー) オリーヴ・シュライナー(カリーナ・フェルナンデス) エマ・カニフェ ジョルジュ・アレンデル セレスタン・リーラント フレディ(オリヴァー・クリス) アレクサンドラ・ルイス ジョージナ・サドラー ミエル・ヴァン・ハッセル フレディ・ドレイブル カール・マルクス(フィリップ・グレーニング)
【監督】
スザンナ・ニッキャレッリ
【音楽】
ガット・チリエージャ・コントロ・イル・グランデ・フレッド ダウンタウン・ボーイズ
【脚本】
スザンナ・ニッキャレッリ
【製作】
マルタ・ドンゼッリ グレゴーリオ・パオネッサ
「ミス・マルクス」は、カール・マルクスの末娘エリノアの半生を描いた伝記ドラマです。彼女の生きざまは、イタリア出身のスケールの大きな監督、スザンナ・ニッキャレッリの手により、パンクロックの楽曲を背景に大胆に描かれます。主演は『エンジェル』で知られるロモーラ・ガライが務め、エリノアの激動の人生を熱演します。この作品は、社会的な変革を求めた一人の女性の闘いと成長を描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ミス・マルクス」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
洋画好きとして、パンクロックと社会主義が混ざった作品に興味津々。主演のロモーラ・ガライの演技は見事だったけど、ストーリーはちょっと重すぎたかな。でも、女性活動家の生きざまを描いた点は評価できる。観る価値あり!
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2023.08.22
パンクロックと女性活動家の融合、斬新!不実な恋と信念の間で揺れる主人公に共感。演出と演技、両方素晴らしい!
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2023.08.02
主人公の心情描写が浅く、彼女の苦悩が伝わりにくい。パンクロックの楽曲も場面と合わず、違和感があった。期待外れだった。
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