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アイダよ、何処へ?
制作国 | ボスニア・ヘルツェゴヴィナ/オーストリア/ルーマニア/オランダ/ドイツ/フランス/ノルウェー/トルコ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2020年 |
1995年、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争は泥沼化し、セルビア人勢力の侵攻によって陥落したスレブレニツァの2万人以上にも及ぶ市民が、町の外れにある国連施設に押し寄せた。国連保護軍の通訳・アイダは、国連と民間の代表陣と共に敵軍への交渉に挑むが…。
【出演】
アイダ(ヤスナ・ジュリチッチ) ニハド(イズディン・バイロヴィッチ) ムラディッチ将軍(ボリス・イサコヴィッチ) カレマンス(ヨハン・ヘルデンベルグ) フランケン少佐(レイモント・ティリ) ボリス・レール ディノ・ブライロヴィッチ エミール・ハジハフィズベゴヴィッチ エディタ・マロヴチッチ
【監督】
ヤスミラ・ジュバニッチ
【音楽】
アントニー・コマサ=ラザルキーヴィッツ
【脚本】
ヤスミラ・ジュバニッチ
【製作】
ダミル・イブラヒモヴィッチ ヤスミラ・ジュバニッチ
「アイダよ、何処へ?」は、戦後最悪の虐殺事件の全貌と、家族を守るために奮闘する女性の運命を描いた作品です。ボスニア出身のヤスミラ・ジュバニッチ監督が、戦後ヨーロッパ最悪の虐殺事件をすさまじい現実感と迫力で描き出しています。その喪失感と衝撃的な展開は、観る者の胸を締めつけます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「アイダよ、何処へ?」の感想・レビュー評価
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2023.07.29
素晴らしい演技とリアルな描写が心に迫る。ただ、展開が重く、視聴後の喪失感が強い。戦争の悲惨さを描いた作品としては見応えあり。
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2023.07.29
キャラクターの感情描写が浅く、虐殺の現実感が伝わらず。監督の意図は理解できるが、視覚的な迫力に欠ける。喪失感も弱く、衝撃的とは言えない。
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2023.07.29
素晴らしい現実感と迫力で描かれた戦争の真実。喪失感と衝撃的な展開に心が揺さぶられた。
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