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アフリカン・カンフー・ナチス
制作国 | ガーナ/ドイツ/日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2020年 |
作品ジャンル | R指定 |
第二次大戦を生き延びたヒトラーと東條英機は逃亡先のガーナを制圧すると、空手と魔術で人々をガーナアーリア人として洗脳し、世界侵略の拠点を築いていた。圧政のなか、恋人を奪われた心優しき青年・アデーは復讐を誓い、過酷なカンフーの修行に身を投じる。
【出演】
アデー(エリーシャ・オキエレ) ゲーリング(マルスエル・ホッペ) 東條英機(秋元義人) アドルフ・ヒトラー(セバスチャン・スタイン)
【監督】
セバスチャン・スタイン ニジャマン
【脚本】
セバスチャン・スタイン
【製作】
ダニエル・アカンテ
「アフリカン・カンフー・ナチス」は、アフリカンカンフーを駆使して独裁者に立ち向かう前代未聞の社会派アクション映画です。ガーナ人俳優たちの驚異的な身体能力によるハイレベルな格闘アクションが見どころで、その熱い展開は観る者を気分爽快にします。また、現代の搾取構造や権力者の姿を皮肉たっぷりに、滑稽に描いた演出も特徴的です。この作品は、社会問題を風刺しながらも、アクション映画としてのエンターテイメント性を忘れないバランスが魅力となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「アフリカン・カンフー・ナチス」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
全体的に無理がありすぎ。ヒトラーや東條英機のキャラクター設定が過剰で、格闘アクションも大げさ。皮肉や滑稽さも感じられず、気分爽快とは程遠い。
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2023.08.22
独特な設定とストーリー展開が面白い。ガーナ人俳優たちのアクションは見応えあり。ただ、皮肉と滑稽さが強すぎて、時折シリアスさが欠ける。全体的には中々のエンターテイメント作品。
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2023.08.22
超クールなカンフーとユーモラスなストーリーが最高!格闘アクションは圧巻だし、皮肉な展開も面白い!気分爽快な一本だよ!
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