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制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2020年 |
作品ジャンル | 歴史,時代劇 |
「大コメ騒動」あらすじ
舞台は1918年、第一次世界大戦が激しさを増していた頃、富山県のある小さな漁村では一つの大きな問題が人々を苦しめていた。それは毎日米の価格が上がっていくこと。重労働をしても買えない日があるほど米の価格は高騰していく。漁に出る夫にも子供たちにもお米を食べさせてあげられない。そんな状況に耐えかねて松浦いと(井上真央)らは徒党を組み、米の値段を下げてもらうように嘆願する。しかし相手にされず、それどころかリーダー格の“おばば”(室井滋)が捕まってしまう。そして不満は遂に爆発!女性たちの怒りがぶちまけられる!
「大コメ騒動」概要
「大コメ騒動」は、本木克英監督による娯楽歴史ドラマで、大正時代の「米騒動」を描いています。1918年に起きたこの事件は、日本の女性が初めて起こした市民運動とも言われています。映画は、発端となった富山を舞台に、社会を変えようと奮闘する女性たちの姿を、笑いと涙と共に描き出しています。この作品を通じて、過去の歴史的な出来事と女性たちの力強い活動が鮮やかに描かれています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「大コメ騒動」の感想・レビュー評価
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2023.08.02
面白かったけど、もう少し深く掘り下げて欲しかったかな。女性たちの奮闘が感動的だったけど、もっと彼女たちの背景や心情に触れて欲しかった。でも、社会問題を描いた作品は大切だと思う。次回作に期待!
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2023.08.02
漁村の女性たちの奮闘描写は感動的だけど、全体的にテンポが悪く、退屈。キャラクターの深掘りも足りない。もっと緊張感が欲しかったな。
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2023.08.02
面白かった!歴史の一部をリアルに感じられたよ。女性たちの勇気に感動!大好き!
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