大怪獣のあとしまつ

作品カテゴリ:映画

公開日:

レビュー数:10件

2.0



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2022年 / 制作国: 日本

ジャンル: 特撮,ヒーロー


【出演】
帯刀アラタ[山田涼介] 雨音ユキノ[土屋太鳳] 雨音正彦[濱田岳] 敷島征一郎[眞島秀和] 蓮佛紗百合[ふせえり] 杉原公人[六角精児] 竹中学[矢柴俊博] 川西紫[有薗芳記] 椚山猫[SUMIRE] 道尾創[笠兼三] 甘栗ゆう子[MEGUMI] 五百蔵睦道[岩松了] 中島隼[田中要次] ユキノの母親[銀粉蝶] 中垣内渡[嶋田久作] 財前二郎[笹野高史] 真砂千[菊地凛子] 食堂のサヨコ[二階堂ふみ] 武庫川電気[染谷将太] 八見雲登[松重豊] ブルース(青島涼)[オダギリジョー] 西大立目完[西田敏行] 
【監督】
三木聡 
【音楽】
上野耕路 
【脚本】
三木聡 

世の中を大混乱に陥れた大怪獣が、突然死んだことにより人々は歓喜していたが、実はこのことによって大きな別の問題が発生した。大怪獣の死体が腐敗しはじめたことにより、膨張しガス爆発の危険性が高まってしまったのだ。そんな大怪獣の死体を誰が処理するのか。政府は右往左往するばかりのなか、この任務に選ばれたのはかつて行方をくらました過去を持つ首相直轄の組織、特務隊の隊員帯刀アラタだった。さらにアラタの元恋人で環境大臣秘書官の雨音ユキノも協力することになって…?!アラタたちは大怪獣のあとしまつを無事に成功させられるのか?

「大怪獣のあとしまつ」は、巨大怪獣が死んだ後の世界を描いた空想特撮エンターテイメント作品です。ヒーロー映画のお決まりの展開の“その後”を、『時効警察』シリーズの三木聡監督と特撮監督の佛田洋がドリームタッグを組んで映画化しました。主人公は、難題に挑む特務隊員を山田涼介が熱演します。死体となった巨大怪獣の処理という未曾有の課題に立ち向かう彼の活躍が描かれています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 10件

2.0

~5

10%

~4

0%

〜3

20%

〜2

20%

〜1

50%

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2025.3.23

江分利満/50代/男性

2.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
狙おうとしているとこはすごく良かったんじゃないかと思います。怪獣大国日本(笑)において、こういう視点の物語は中々なかったんじゃないかと思いますし、あり得ない話を大真面目にやるというのが良いと思って観ていました。それだけに、やはりどうにかして人間の力で怪獣の始末をつけてほしいと思っていましたが、たどり着いたオチの部分が結局そうなるんかい!!と全力でツッコミたくなるもので、そのガッカリ感は半端なかったです。人間の話に終始して欲しかった・・・

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2024.12.9

bb-on/60代/女性

2.0

0


三木聡監督だからか、解決までの道のりが沢山のギャグと共に展開には紆余曲折あり、観終わった時に自然と脱力感に包まれるのでした。

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2024.6.7

ツナコ/30代/女性

3.0

0


面白そうなテーマだと思ったのと、山田涼介主演だったので楽しく見ました。キャストがやたら豪華で、細かいいギャグがたくさんあってよかったと思います。

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2024.5.11

カズノコ/40代/女性

1.0

0


大怪獣を倒した後の後始末…たしかにめちゃくちゃ気になるし、そんなところにフォーカスを当てるなんてすごくおもしろそうだと期待していたのですが、まさかのギャグテイスト作品でビックリしました。それで笑えるなら別にいいのですが、私はくすりとも笑えませんでした。

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2024.4.4

ikan/30代/女性

3.0

0


シンゴジラのように政治家や専門家などが出てきて怪獣の処置をどうするかを討議し、現場の人間はそれに振り回されているような内容でした。真面目な映画化と思いきや、所々に笑い所があります。菊地凛子さんも出ているのですが、彼女だけは真面目を突き通している役でかっこいいですし、夫婦共演しているのも良かったです。個人的には濱田岳がこの映画で髭を生やしたアドバイザーで出てくるのですが、いつもと雰囲気が違って良かったです。

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2024.3.20

ケイ/20代/男性

1.0

0


まーじでおもんない
お笑い要素で一回も笑えなかった!
シンゴジとかをちょっと馬鹿にしてる感じなのもなんか意味わかんないこのクオリティで 笑
キノコのくだりがまじで冷めました。

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2023.7.28

ガメラン/30代/男性

1.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
怪獣の死体を処分するというありそうでなかったストーリー、豪華俳優陣、迫力のある爆破シーンなど面白くなりそうな要素はあった。しかし、脚本がことごとくダメ。くだらないギャグに下ネタ、騒ぐばかりで無能な政治たち、意味のないラブロマンスなどことごとくが滑っている。飲み会で上司のつまらない冗談や愚痴をひたすら聞かされる新入社員のような気持ちになった。あと、ラストシーンも最悪。今まで主人公たちがしてきた努力を全部否定するかのような結末にしたのは、どういう考えだったのか。他人からネタとして聞く分には面白いかもしれないが、これを薦められて鑑賞したらどんな親友でも絶交したいと思うぐらい低クオリティの映画。金と時間をドブに捨てたいというのなら止めはしないが。

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2023.7.28

Shinya0544/30代/男性

1.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
突然死んだ大怪獣のあとしまつに苦闘する日本政府の姿を描いた特撮作品で、怪獣が基本死んだ状態で動かないというのも個人的には物足りなさがありますが、既に至る所で炎上しているように、リアルテイストっぽく宣伝してラストのオチはどうすれば考え付くのかとやはり呆然になりますね。

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2023.7.28

TAKINOHIMEMIKO/50代/女性

5.0

0


ギャグなのかシリアスなのか、観る人によってその判断がわかれる作品ですが、私的には特務隊(日本政府直轄の特殊部隊)に所属している帯刀アラタを演じた山田涼介さんが激しくカッコいいので、それを見るためだけでも観る価値がある作品だと思っています。もう少し主人公として報われたら良かったのに、とは思いますが…、最後の彼の満足そうな顔が好きです。

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2023.4.26

名無し/30代/女性

1.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
衝撃です。こんな映画見たことありません。まさかのコメディでした。退治した後の怪獣のあとしまつとか目の付け所がすごいと思い、絶対面白そうと思いました。でも観終えたあとは放心状態です。あえてのコメディにしたのでしょうが、本気でまじめに作ったら絶対面白かっただろうなと、残念すぎます。



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