修羅がゆく7 四国烈死篇

作品カテゴリ:映画

公開日:

レビュー数:3件

3.3



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1998年 / 制作国: 日本

ジャンル: R指定


【出演】
本郷流一[哀川翔] 桂竜太郎[清水健太郎] エリーのママ[夏目玲] 伊能政治[萩原流行] 鮫島直樹[永島敏行] 春田昇[安岡力也] 徳丸信也[松田勝] 岩城雄三[長倉大介] 東田浩介[鴈龍太郎] 大門重雄[藤原喜明] 大原勝彦[宇梶剛士] 
【監督】
小澤啓一 
【原作】
川辺優 
【音楽】
竹村次郎 
【脚本】
板倉真琴 
【製作】
西野聖市 

本郷流一は先代の岸田組組長・岸田巌の3回忌で高知を訪れる。西瀬戸自動車道の建設に伴う利権に目をつけた現岸田組組長・伊能政治は直系の鮫島に命じ、四国に火種をまく。四国中の極道が色めき立つなか、静観の構えを見せる土佐一家の桂だったが…。

「修羅がゆく7 四国烈死篇」は、やり方を選ばない男が四国の制圧に乗り出す、本格極道シリーズの第7弾です。物語は四国・土佐を舞台に、血みどろの抗争が幕を開けます。利権に目のくらんだ伊能がまいた火種により、九州・広島の本郷シンパも動きを見せ、暴力の瀑布が土佐を襲います。この作品は、極道の世界を描いたシリーズの中でも、特に緊張感と迫力に満ちた一作となっています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

レビュー 3件

3.3

~5

0%

~4

67%

〜3

0%

〜2

33%

〜1

0%

ユーザアイコン

2023.8.1

名無し/60代/男性

4.0

0


四国の土佐を舞台にした抗争は、血みどろのリアリティがありました。利権を巡る伊能の策略が火種となり、九州・広島の本郷シンパも巻き込む展開は見応えがありましたが、やや予定調和的な部分も感じました。

ユーザアイコン

2023.8.1

名無し/20代/女性

2.0

0


残念ながら、キャラクターの動機が浅く、感情移入が難しい。また、抗争シーンの描写も乱暴で、リアリティを欠いている。期待外れだった。

ユーザアイコン

2023.8.1

名無し/40代/女性

4.0

0


四国の風情と血みどろの抗争が見事に描かれていて、息を呑むほど。利権争いのリアリティも感じられ、見応え十分!



※3個まで選べます

こちらの内容でよろしいですか?