オロ


制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年2012年
作品ジャンル 社会,経済,時事
「オロ」あらすじ

「しっかり勉強するんだよ」と母親に背中を押され、6歳にしてチベットから亡命し、チベット亡命政府が運営するチベット子供村で暮らす少年・オロ。「なぜ母は僕を旅立たせたのだろうか」と考え、自力でその答え=生きる道を探し求めるオロの姿を捉える。

「オロ」キャスト

【監督】
岩佐寿弥 
【音楽】
大友良英 

「オロ」概要

「オロ」は、6歳でヒマラヤを越えてチベットから亡命した少年の人生を描いたドキュメンタリーです。'60年代後半から'70年代にかけて、アバンギャルドな作品を連発した岩佐寿弥監督が手掛けています。チベットのおちゃめな少年と日本の老監督の交流が、まるで孫と祖父のような温かさを感じさせます。この作品は、少年の成長とともに描かれるチベットの現状にも焦点を当てています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

「オロ」の感想・レビュー評価

レビュー5件

総評価 3.2

  • 名無しさん/10代/男性 4

    面白かったけど、ちょっと深すぎて理解するのが難しかったな。でも、オロの成長と探求心はすごく感動したよ。岩佐寿弥監督の作風も新鮮で、また違う作品も観てみたいな。

  • 名無しさん/60代/女性 3

    残念ながら、感情移入が難しい。主人公の苦悩が浅く、監督の視点が強すぎて物語が見えず。深みが欠ける。

  • 名無しさん/60代/女性 4

    感動的な物語。少年の成長と探求心が心に響く。岩佐寿弥監督の繊細な描写に敬意を表します。

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