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わたしは最悪。
制作国 | ノルウェー/フランス/スウェーデン/デンマーク |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2021年 |
学生のころから成績がよく、芸術的な才能にも恵まれているにもかかわらず、人生の「これ!」というものが見つからずくすぶっている女性ユリヤ。ユリヤの恋人でグラフィックノベル作家のアクセルは、ユリヤに妻や母という役割を勧めてくるが、彼女は小さな違和感を覚えていた。そんなユリヤはある日こっそり忍び込んだパーティーで、若くて魅力的なアイヴィンと出会い恋に落ちる。この恋をきっかけに彼女は自身の決断で、今度こそ自分の人生をまっすぐに生きようとするが…?ユリヤはもう一度自分の人生を取り戻すことができるのか?!
【出演】
ユリヤ(レナーテ・レインスヴェ) アクセル(アンデルシュ・ダニエルセン・リー) アイヴィン(ヘルベルト・ノルドルム) ハンス・オラフ・ブレンネル
【監督】
ヨアキム・トリアー
【音楽】
オーラ・フロッタム
【脚本】
エスキル・フォクト ヨアキム・トリアー
【製作】
トマス・ロブサム アンドレア・ベレントセン・オットマール
「わたしは最悪。」は、自分に正直に人生を選択していくヒロインの恋と失敗と成長の物語です。主演のレナーテ・レインスヴェが第74回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した作品で、彼女の繊細かつ大胆な演技が光ります。子供の無邪気さと愚かさ、大人のずるさと賢明さが混在する年代の感情を見事に表現しています。観る者を深く引き込む、感動的なストーリーと演技が魅力の一本です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「わたしは最悪。」の感想・レビュー評価
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2023.07.29
主演女優の繊細かつ大胆な演技は見事。ユリヤの人生の葛藤がリアルに描かれていて共感できた。ただ、ストーリー展開はやや予想通りで新鮮味に欠けたかな。でも、全体的にはまずまず楽しめたよ。
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2023.07.29
主演女優の演技は見事だったけど、全体的には期待外れ。ストーリーが深みに欠け、キャラクターの動機も不明瞭。感情的な深度が足りない。
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2023.07.29
素晴らしい演技力とストーリー展開!主演女優の感情表現が圧巻。自分探しの旅が深く響く。観る価値あり!
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