シエラネバダ


制作国ルーマニア/フランス/ボスニアヘルツェゴビナ/クロアチア/北マケドニア
作品カテゴリー映画
制作年2016年
「シエラネバダ」あらすじ

亡くなった一家の主の法要で、親族がアパートに集まってきた。すると、細かいトラブルが重なり物事は予定どおりに進まない。歴史をめぐる世代間の口論や、厄介な叔父との押し問答が始まる一方、神父は一向に到着しない。そして料理は冷めていく。

「シエラネバダ」概要

「シエラネバダ」は、ルーマニアのクリスティ・プイユ監督が描く家族ドラマです。法要で集まった親族たちがアパートで過ごす中、細かいトラブルが次々と起こり、アパート内はカオスと化します。しかし、その中で親族という巨大な小宇宙が浮かび上がります。監督は、激しい出入りとエンドレスな議論を通じて、親族間の微妙な人間関係や葛藤を驚異的なリアリズムで描き出しています。この作品は、家族の絆や人間の脆さ、そして混沌とした日常をリアルに描いた作品と言えます。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「シエラネバダ」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3.7

  • 名無しさん/50代/男性 4

    親族の集まりがカオスに。細かいトラブルや世代間の口論、厄介な叔父との押し問答、神父の遅れ。料理は冷めていく。リアリズム溢れる描写は見事だが、やや長すぎる感じも。でも、人間関係の複雑さを描く手腕は一見の価値あり。

  • 名無しさん/60代/男性 2

    混乱とリアリズムが交錯する一方、神父の不在や冷めた料理など、細部への配慮が足りない。親族間の口論も、深みに欠ける。監督の意図は理解できるが、全体的に物足りない。

  • 名無しさん/20代/女性 5

    親族のカオスがリアルに描かれて、見ごたえあり!激しい出入りと議論が面白い!

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