• HOME
  • 映画
  • ゲバルトの杜ー彼は早稲田で死んだ

ゲバルトの杜ー彼は早稲田で死んだ


制作国日本
作品カテゴリー映画
公開日2024年5月25日
作品ジャンル ドキュメンタリー
公式サイト 公式サイトへ移動する
「ゲバルトの杜ー彼は早稲田で死んだ」あらすじ

"在から約50年前、1972年11月8日に早稲田大学文学部キャンパスでひとりの若者が殺された。第一文学部2年生の川口大三郎君。文学部自治会を牛耳り、早大支配を狙う新左翼党派・革マル派(日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派)による凄惨なリンチが死因だった。好奇心旺盛な普通の若者だった川口君は、なぜ殺されねばならなかったのか。 川口君リンチ殺人事件に怒った早大全学の一般学生はすぐに立ちあがった。革マル派を追放して自由なキャンパスを取り戻し、民主的な自治会を作ることを目的とした「早大解放闘争」が始まり、世間の注目を集める。それは「内ゲバ」の時代を終わらせ、新しい学生運動を生み出す可能性を秘めた闘いのはずだった。しかし革マル派の「革命的暴力」の前に一般学生は敗れ去り、わずか一年でその闘争は収束する。そして皮肉にも川口君リンチ殺人事件を機に革マル派と中核派の「内ゲバ」は、社青同解放派(日本社会主義青年同盟解放派)をも巻き込む形でエスカレートしてゆく。結果として、100人を超えた「内ゲバ」の犠牲者たちは、なぜ死ななければならなかったのか。理想に燃えた約50年前の若者たちが犯した失敗を、理想に燃える未来の若者たちが二度と繰り返さないために、私たちは知らなければならない。"

「ゲバルトの杜ー彼は早稲田で死んだ」キャスト

【出演】
川口大三郎(望月歩) 女性闘士(琴和
【スタッフ】
撮影(加藤孝信) 音楽(大友良英池上 彰 佐藤 優  内田 樹 脚本・演出(鴻上尚史

「ゲバルトの杜ー彼は早稲田で死んだ」概要

「ゲバルトの杜ー彼は早稲田で死んだ」は実話を基に、劇パート、ドラマパート、証言パートの3パート構成で作られた映画です。1972年11月8日に早稲田大学でひとりの若者・川口大三郎が殺された。結果として、100人を超えた「内ゲバ」の犠牲者たちは、なぜ死ななければならなかったのか...。内ゲバとは何だったのか?約50年前の若者たちが犯した失敗を二度と繰り返さないために私たちは知らなければならない。

公式予告動画

「ゲバルトの杜ー彼は早稲田で死んだ」の感想・レビュー評価

レビュー0件

まだレビューはありません。

レビューを書く

※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。


 クリックして入力してください

タップして入力してください

この記事を友達にシェア