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救ってみせる。愛する人も、世界もーーピーター・パーカー亡きあと、スパイダーマンを継承した高校生マイルス。共に戦ったグウェンと再会した彼は、様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集う、マルチバースの中心へと辿り着く。そこでマイルスが目にした未来。それは、愛する人と世界を同時には救えないという、かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた〈哀しき定め〉だった。それでも両方を守り抜くと固く誓ったマイルスだが、その大きな決断が、やがてマルチバース全体を揺るがす最大の危機を引き起こす…〈運命〉を変えようとするマイルスの前に立ちはだかる、無数のスパイダーマンたち。史上かつてない、スパイダーマン同士の戦いが始まる!
【出演】
スパイダーマン(マイルス・モラレス・小野賢章) スパイダー・グウェン(グウェン・ステイシー・悠木碧) スパイダーマン2099(ミゲル・オハラ・関智一) スパイダーマン(ピーター・B・パーカー・宮野真守) スパイダー・パンク(ホービー・ブラウン) スパイダーマン・インディア(パヴィトル・プラパカール・佐藤せつじ) スパイダーウーマン(ジェシカ・ドリュー・田村睦心) スカーレット・スパイダー(ベン・ライリー・江口拓也)
【スタッフ】
監督(ホアキン・ドス・サントス) 監督(ジャスティン・K・トンプソン) 監督(ケンプ・パワーズ) 脚本・製作(フィル・ロード・クリストファー・ミラー)
今問われるヒーローの宿命。救ってみせる、愛する人も、世界も…2002年「スパイダーマン」シリーズ、2012年「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ、2017年「スパイダーマン:ホームカミング」シリーズ、それぞれの時代ごとにニューヨークを守り続けたスパイダーマン。「大いなる力には、大いなる責任が伴う」という言葉の通り、彼らは勝利の代償として愛する人を失ってきた。そして2023年、その運命に抗うスパイダーマンが現れる。アカデミー賞を受賞した「スパイダーマン:スパイダーバース」は、革新的な映像表現と「誰でもヒーローになれる」というメッセージで高く評価され、長編アニメーション賞を受賞。マルチバースを本格的に描き、全世界を熱狂させたそのシリーズ最新作が、今作ではユニバースごとに異なるアニメーションスタイルを取り入れ、前作を超えるスケールで新たな伝説を創り出す。
「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」の感想・レビュー評価
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