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班長の池園は修学旅行で東京の名所を巡る完璧なスケジュールを組み立てて、同じ班のメンバーたちと回るのを楽しみにしていた。待ちに待った自由行動の日、なぜか班全員がバラバラに!気が付くと池園はスカイツリーの下で一人きり・・・。「まさかマルチバース?異世界転生?」と疑いながらも、計画をやり遂げようと東京観光に繰り出す。実は池園の願いとは裏腹に、班のメンバーはそれぞれの思惑を秘めて東京に来ていたのだった・・・。
「ゼンブ・オブ・トーキョー」は、人気アイドルグループ「日向坂46」の4期生メンバー全員が出演する青春群像劇。名監督・熊切和嘉がメガホンを取り、修学旅行で東京を訪れた11人の女子高生たちが、自由行動の日に大都会を満喫する姿を描く。主人公・池園役を務めるのは、日向坂46のシングル「君はハニーデュー」でセンターを担当した正源司陽子。渡辺莉奈、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実ら個性豊かなメンバーがそれぞれのキャラクターを生き生きと演じる。東京の魅力を存分に味わいながら成長していく彼女たちの姿が観る者に爽やかな感動を与える。
「ゼンブ・オブ・トーキョー」の感想・レビュー評価
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2024.11.11視聴済み
大人も子どもも楽しく観れる映画です。少女版スタンド・バイ・ミー的な?
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2024.11.08視聴済み
とにかく明るい雰囲気かあり元気は貰えましたが、どうしてそうなったのか分からない展開も多々あったので、ストーリーとしてはあまり面白くなかったです。
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2024.11.06視聴済み
自分は元々、おひさま(日向坂46のファンの総称)で、メンバー目当てで映画を見に行きました。 見た感想としては、「青春ってこういうことだよな」です。女子高生による修学旅行で起こる様々な出来事が全て青春であることで、彼女たちにとってはかけがえのないものになっていくんだろうと感じました。EDの「急行券とリズム」は、まさにこの映画にぴったりな楽曲だなと思いました。青春ってこういうことなんだなと改めて認識させられた1作でした。
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