ウィキッド ふたりの魔女
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2024年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: ミュージカル・音楽
【出演】
シンシア・エリヴォ アリアナ・グランデ ジョナサン・ベイリー イーサン・スレイター ボーウェン・ヤン ピーター・ディンクレイジwithミシェル・ヨーandジェフ・ゴールドブラム
…【スタッフ】
監督[ジョン・M・チュウ] 製作[マーク・プラット/デヴィッド・ストーン] 脚本[ウィニー・ホルツマン] 原作[ミュージカル劇「ウィキッド」] 作詞/作曲[スティーヴン・シュワルツ] 脚本[ウィニー・ホルツマン]
「人は邪悪に生まれるの?それとも邪悪になっていくの?」というささやかな問いから始まる。魔法と幻想の国・オズにあるシズ大学の学生として出会ったエルファバ(シンシア・エリヴォ)とグリンダ(アリアナ・グランデ)。緑色の肌をもち周囲から誤解され、まだ自分の本当の力を見いだしていないエルファバと、野心的で、まだ自分の本当の心を見いだしていない人気者のグリンダは、寄宿舎で偶然ルームメイトに。見た目も性格もまったく逆のふたりは、最初こそ衝突し合うが、次第に友情を深めてゆく。そしてこの出会いが、やがてオズの国の運命を大きく変えることになる…。
不朽のミュージカルとして20年以上愛され続けてきた「ウィキッド」を待望の映画化!「ウィキッド ふたりの魔女」は、エルファバとグリンダという対照的な魔女たちの感動的な物語。主演はエミー賞、グラミー賞、トニー賞受賞歴を持つ実力派女優のシンシア・エリヴォと、世界的アーティストのアリアナ・グランデ。監督は「クレイジー・リッチ!」のジョン・M・チュウが務める。物語は、エルファバとグリンダの友情と葛藤を描き、ミシェル・ヨーがマダム・モリブル、ジェフ・ゴールドブラムがオズの魔法使いを演じる。豪華キャストが集結した本作は、魔女たちの眩しく切ない旅路を通じて観客に深い感動を届ける。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
公式動画
レビュー 10件
オズの魔法使いの前日譚を描いたミュージカル映画で、エルファバとグリンダの友情と対立を鮮やかに表現しています。シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデの歌唱力が光り、特に「自由を求めて」のシーンは圧巻です。一方で、物語の展開にやや冗長さを感じるとの意見もあります。全体として、視覚・聴覚ともに楽しめる作品です。 
字幕版のあと、吹替版も鑑賞しました。
さすがアリアナグランデさんとシンシアエリヴォさんと思っていたら、日本語版キャストの方たちの歌唱力の高さにも驚きました。歌い方が結構似ていてすごかったです。
やっぱ海宝さんの歌声は良い!
映像ならではの表現やスケールの大きさには迫力があって見応えがありました。
早くパート2もみたいと思わせる、傑作でした。
映画館で見るのがおすすめ 音楽がいい 映像が綺麗
映像や音楽が綺麗で感動しました。 アカデミー賞10部門でノミネートしただけありました、、、!続編も楽しみです!
アリアナが可愛かったです、、、!

2025.3.24
ヨル/30代/女性
0
久々に素晴らしいミュージカル映画を観れました!!元々舞台のファンなのですが、映画ならではの迫力や良さが詰め込まれていました!映像と音楽がとにかく素晴らしいです!

2025.3.24
もりの/30代/男性
0
細部まで作り込まれたセットやCGがとても美しくて、エルファバが空を飛ぶシーンは圧巻で、スクリーンいっぱいに広がる魔法の世界に感動しました。
ミュージカルやファンタジー好きの人には特におすすめです。

2025.3.18
みっちゃん/30代/女性
0
予想以上に感動しました。エルファバとグリンダの絆が描かれ、音楽も素晴らしいです。特に「Defying Gravity」のシーンは圧巻で、エネルギッシュな演技と歌声に引き込まれました。物語が進むにつれて、登場人物たちの内面が深く描かれていて、感情移入できるポイントが多かったです。舞台の演出も豪華で、視覚的にも楽しめました。

2025.3.17
ろけっとろぼっと/30代/男性
0
舞台を見たことがある作品なのですが、舞台には舞台の、映画には映画のそれぞれの強みをいかした良さを表現できていると感心しました。とても心を揺り動かされて素直に感動しました。最高の体験でした。

2025.3.11
みっちゃん/30代/女性
0
映像がとても美しく、音楽も素晴らしかったです。エルファバとグリンダの友情が丁寧に描かれていて、2人の成長に何度も胸が熱くなりました。シンシア・エリヴォさんの力強い歌声と、アリアナ・グランデさんの透明感のある歌声が見事に調和していて、「Defying Gravity」のシーンは圧巻でした。ミュージカル版を知っている方も、初めての方も楽しめる作品だと思います。後編が待ちきれません!
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
劇場を出る頃には、すっかり『Wicked』のファンになっていた。キャストの歌唱力が桁違いなのはもちろん、演技と楽曲が相まって、最初から最後まで惹きつけられる。エルファバ寄りの視点で見ていたからか、共感できる部分も多かった。
IMAXで観るべき映画。あの楽曲をあの音響で浴びる体験は特別だった。特に「Defying Gravity」は鳥肌もの。過去の作品へのオマージュも散りばめられていて、舞台美術や衣装も目を奪うものばかり。
物語は前編で一区切りつく構成だけど、ラストの盛り上がりが凄くて、気づけば涙が出ていた。後編も楽しみだが、前半を超える楽曲が来るのか気になる。とはいえ、あの二人の歌声が聴けるなら、それだけで充分に価値がある。
CGや舞台装置の効果で圧巻のファンタジーとパフォーマンスが楽しめた!
二人の魔女を演じたマリアナ・グランデとシンシア・エリヴォの心地よい歌声とソウルフルで力強い歌声は素晴らしく、感動的なミュージカルだった。