アーサーズ・ウイスキー

公開日:2025年1月17日

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  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2024年 / 制作国: イギリス

カテゴリ:映画 / ジャンル: ドラマ,コメディ


【出演】
リンダ[ダイアン・キートン] ジョーン[パトリシア・ホッジ] スーザン[ルル] ハル[デヴィッド・ヘアウッド] 若いリンダ[ジュヌヴィエーブ・ゴーント] ルーシー・ルールズ[ローレンス・チェイニー] 本人[ボーイ・ジョージ]  
【スタッフ】
監督/プロデューサー/共同脚本[ステーヴン・クックソン] プロデューサー[ピーター・キーガン] /ピッパ・クロス 脚本[アレクシス・ゼガーマン]  

イギリス郊外、嵐の夜。アマチュア発明家アーサーは画期的な発明を完成させた途端、落雷に見舞われ亡くなってしまう。彼の葬儀後、妻のジョーン(パトリシア・ホッジ)は友人リンダ(ダイアン・キートン)とスーザン(ルル)の手を借りて、アーサーの小屋を大掃除していると、ウイスキーのボトルを発見する。3人はリビングで、老いた体を嘆きながらウイスキーでアーサーに向けて献杯すると、そのまま寝入ってしまう。翌朝、目覚めた3人はお互いの顔を見て叫び、若返った自分の体を見て驚きと嬉しさを爆発させる。アーサーが発明したのは、若返りのウイスキーだった。若返った3人はカフェに向かい、若くなった体でやりたいことリスト(バケットリスト)を作成する。しかし、若返りの効果が切れ始め、急いで店を出て行く。次は、体だけでなくファッションやメイクも今風に順応させて、3人の“ガール”たちはクラブへと繰り出す。久しぶりのクラブで、ダンスや強いお酒を楽しんだものの、飲み過ぎた3人は失態してしまう。特にスーザンはDJと強いお酒を飲み合いソファで寝てしまうと、翌朝元の姿に戻ったスーザンの姿を見たDJは飛び上がって驚く。

「アーサーズ・ウイスキー」はイギリスで製作された映画。発明家の夫を亡くした70代の主人公が、親友の二人と夫の遺したウイスキーを飲んで、20代に若返ってしまいます。前半は若返りから好き放題していくコメディを展開しつつ、後半では本来の自分と向き合う姿が描かれます。賑やかな雰囲気を楽しめる作品です。

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※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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