ミッシング・チャイルド・ビデオテープ
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2024年 / 制作国: 日本
カテゴリ:映画 / ジャンル: ホラー・パニック
【出演】
兒玉敬太[杉田雷麟] 天野司[平井亜門] 久住美琴[森田想] 塚本哲也[藤井隆]
…【スタッフ】
原案/監督/編集[近藤亮太] 総合プロデュース[清水崇] 脚本[金子鈴幸] 音楽[Teje] 配給[KADOKAWA] 制作プロダクション[ブースタープロジェクト/PEEK A BOO films] 製作[KADOKAWA/ムービーウォーカー/ブースタープロジェクト]
「そのビデオテープには映ってはいけないものが映っている・・・」敬太(杉田雷麟)は幼い頃、弟・日向が自分と出かけた山で失踪するという過去を持ち、今は失踪した人間を探すボランティア活動を続けていた。そして、ある日突然母から古いビデオテープが送られてくる。それは、日向がいなくなる瞬間を映したビデオテープだった。霊感を持つ同居人の司(平井亜門)はそのテープに禍々しい雰囲気を感じ、敬太に深入りしないよう助言するが、敬太はずっと自分についてまわる忌まわしい過去を辿るべく動き出す。そんな敬太を記事ネタの対象として追いかけていた新聞記者の美琴(森田想)も帯同し、3人は日向がいなくなった“山”に向かう…。
「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」は、2022年に第2回日本ホラー映画大賞を受賞した、同名の短編映画を長編映画化したものです。主演は杉田雷麟。主人公は、弟の失踪した瞬間が映っているビデオテープをきっかけに過去の出来事に立ち向かっていきます。派手な演出によるホラーではなく、日常にある違和感が醸し出す静かなる恐怖を見事に表現しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/