ロンドンでブラウン一家と平和に暮らしていたパディントンのもとに、故郷から1通の手紙が届く。育ての親のルーシーおばさんが、パディントンを恋しがって元気がないというのだ。パディントンとブラウン一家は休暇を利用してペルーへ行くが、ルーシーおばさんは眼鏡と腕輪を置いて失踪していた。おばさんが残した地図を手掛かりに、パディントンたちはインカの黄金郷があるというジャングルの奥地へとルーシーおばさんを探す旅に出る！
だが、都会暮らしに慣れてしまい野生の勘を失ったパディントンは次々と大ピンチに遭遇。

マイケル・ボンドの児童小説「くまのパディントン」を基にした映画シリーズの第三作目にあたる「パディントン 消えた黄金郷の秘密」。本作の舞台はパディントンの故郷ぺルー。パディントンの可愛らしさはもちろんのこと、話も楽しめること間違いなしです。パディントンと家族の熱い絆が描かれていて、心が温まります。大冒険もあり、子供と一緒に楽しめます。