若葉のころ


作品カテゴリー映画
制作年2015年
「若葉のころ」あらすじ

現在と1982年の台湾を舞台に、現代の女子高生とその母親それぞれの17歳の初恋を切なくも瑞々しく描き出したノスタルジック青春ラブ・ストーリー。主演はルゥルゥ・チェン、共演にリッチー・レン、アリッサ・チア。監督は、本作が長編映画デビューのジョウ・グータイ。台北で離婚した母と祖母と3人で暮らす17歳の女子高生バイ。楽しい学園生活を満喫していた彼女だったが、親友のウェンと男友達のイエを巡って思わぬ三角関係に。一方の母ワンは、娘と出かけたコンサートで高校時代の同級生リンを見かけ、淡く切ない初恋の記憶が鮮やかに甦る。ところが数日後、ワンは交通事故で意識不明の重体となってしまう。そんな中、バイは母のパソコンにリン宛ての未送信メールを発見し、それを送信してしまうのだったが…。 JAN:4988013149991

「若葉のころ」キャスト

【演出】
リャオ・チンソン 

「若葉のころ」概要

「若葉のころ」は、現代と1982年の台湾を舞台に、女子高生とその母親の初恋を描いた青春ラブストーリー。主人公の女子高生バイは、親友と男友達との三角関係に巻き込まれる一方、母ワンは高校時代の初恋の相手と再会し、その記憶が甦る。しかし、ワンが交通事故で意識不明になり、バイが母の未送信メールを見つけてしまうところから物語は加速する。また、貧しい家庭で生きる武司と裕福な家庭で育った甲斐の友情と悲劇も描かれている。

「若葉のころ」の感想・レビュー評価

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