1984年「ライク・ア・ヴァージン」のヒットにより、ポップクイーンとしての地位を確立したマドンナ。'90年代に入ると問題作「エロティカ」を発表。商業性と芸術性を兼ね備えた作品を次々と送りだし、他の追随を許さないパワフルなキャリアを築いていく。

「マドンナ:ポップ・プロフィール」は、クイーン・オブ・ポップと称されるマドンナの軌跡を描いたドキュメンタリーです。1980年代から現在まで、世界の音楽シーンに君臨し続ける彼女の半生を詳細に追いかけます。音楽界だけでなく、社会全体にも大きな影響を与えてきたマドンナの生き様とその功績を、豊富な映像とともに振り返ることができます。