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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
榊マリコ(沢口靖子)ら京都府警科捜研に、京都市役所からの人事交流で会計係・加瀬淳平(加藤諒)が派遣されてきた。加瀬は科捜研がどんな鑑定をして、どれほど予算を使うのか興味津々な様子で…。そんなある夜、京都市内のビジネスホテルで客や従業員、計30人以上が嘔吐、苦悶し次々と倒れる事態が発生、マリコたち科捜研メンバーも応援要請を受けて臨場する。現場のホテルには天然温泉施設が併設されていたことから、支配人・大月裕子(大塚寧々)はもちろん、最初に駆けつけた交番巡査・新開颯太(鈴木福)も真っ先に硫化水素中毒を疑ったようだった。だが、消防の高度救助隊隊長・佐藤剛(津田寛治)が検知器で調べたところ、原因は硫化水素ではなく、何らかの毒物だとわかる。まもなく病院に搬送された被害者のうち、ホテルスタッフの男性が死亡。もしや何者かが毒物を使って無差別大量殺人を企てたのか――!? 土門薫(内藤剛志)ら捜査一課の刑事たちも捜査に乗りだす。その後、毒物を気体にしてホテル内に充満させた可能性を考えたマリコは、事件の1週間前にホテルの排気設備を点検した設備配管工・島木陽菜(豊島心桜)のもとへ。彼女によると現場のホテルは全館一括空調を採用しており、犯人は給排気管を悪用した疑いが濃厚となるが…!?そんな中、颯太と亡くなった被害者はかつて友人関係にあり、“確執”も抱えていた事実が判明。さらに、事件現場にいた“ある人物”と被害男性の意外な関係も明らかに…。しかも、大規模イベント会場で毒物がばらまかれる恐れがあることが発覚! マリコたちは戦慄の事態を防ぐことはできるのか!? そして京都を揺るがす無差別大量殺傷事件の真実とは――!?
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ジャンル:ドラマ,サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
「あなたは誰?必ず家に帰してあげるからね」――。どこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族のもとに帰すことが仕事の『警視庁身元不明人相談室』。捜査官の三田みた桜さくら(小芝風花)は、誰も行きたがらない地味な部署に自ら志願して配属された変わり者。10歳上の生真面目な同期・月本つきもと真まこと(大島優子)とは性格も趣味もまるで正反対。顔を合わせれば言い合いばかりだが、一人でも多くの身元不明者を家族のもとに帰してあげたい気持ちは一緒。そんな2人とは裏腹に、上司の利根川(吉田鋼太郎)や、堀口(戸次重幸)、武藤(半海一晃)相談室のメンバーは無気力で緊張感ゼロ……。のんびりムードの相談室に、珍しく捜査一課と科捜研の若き両エース・手嶋(阿部亮平)と菜津(柳美稀)が捜査の協力を求めにやって来る。なんと、都内の中学校にあった人体骨格模型が本物の人骨だったのだ。鑑定の結果、その白骨は約1年前に亡くなった人のもので、殺人の可能性もあるという。「被害者の推定年齢は20代後半から30代の男性」――菜津の報告に、真は思わず息をのむ…。一方の桜は「やったりましょう!白骨遺体の身元、うちらが絶対突き止めましょう!」と、やる気満々!その直後、事態は急転。中学校の理科教師・西川(坂本真)が、遺体を標本にするため薬品で白骨化させたことを認めたのだ。標本マニアの西川は、動物の死骸を探すために入った奥多摩の山中で、見ず知らずの男性が崖から飛び降りるところを目撃。人間の標本を作る絶好のチャンスと見て、その遺体を持ち帰ったが「殺してはいない」と言う……。 桜たちは、科捜研の早瀬所長(高島礼子)の協力を得ながら西川が持っていた遺留品を頼りに遺体の身元を突き止めることに成功。ところが……男性の妻は「違います、夫じゃありません」と、なぜか遺体の引き取りを拒否して……。男性は本当に自殺!?家族が引き取りを拒否するワケは!?桜&真の年の差バディが真相究明に奔走する…!!
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あらすじ
東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。彼が次に狙うのは全日本医学会会長の座だ。心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かる。先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に、謎の男が現れる。彼のアドバイスで少年は一命を取り留めたのだった。その後、学会に出席する世良たちだったが、天城には会えずじまい・・・。落胆する2人は、天城を探しに渡豪してきたというパク・ソヒョン(チェ・ジウ)と息子のミンジェ(キム・ムジュン)に出会う。やがて天城が競馬場にいることがわかり、世良、垣谷、ミンジェの3人で向かうことになったが、そこにいたのは6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの謎の男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人も金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった・・・。
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
遥か紀元前の昔から、時の権力者たちが奪い合ってきた“鍵”が存在する……。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、さらに99本の鍵を集めると、この世の全てを手にすることができるという……。人間の欲望をかき立て、血の争いを生み続けるその鍵を、人々は、悪にいざなう鍵としてこう呼んだ………『悪魔の鍵』!だが、悪魔の鍵を99本集めた者は、まだ誰もいない……。
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あらすじ
ある日、警視庁人事一課(通称:ジンイチ)に1通の密告文が届く。捜査二課が追う特殊詐欺犯罪の捜査情報が何者かによって漏洩しているとされ、捜査を指揮する管理官の関与をもにおわせる内容だった。ジンイチに配属されて2年がたつ佐良(松岡昌宏)は、上司の能馬(仲村トオル)と須賀(池田鉄洋)に呼び出され、実態解明の指揮を執ることを命じられる。1年前にジンイチに配属された皆口(泉里香)、班長の原西(マキタスポーツ)、そして新たに異動してきた毛利(浜中文一)とともに、管理官の行動確認(尾行)を開始する。管理官の不可解な行動から、ある推論を立てる佐良。しかしそんなさなか、捜査資料の情報がネットで拡散され、佐良たちも危険にさらされる事態に発展する……
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あらすじ
事件を起こした警察官たちは、来る横浜G7サミットに向けた「VR訓練」を受け、マインドコントロール状態に陥っていた!捜査中に同じ訓練を受けた長谷部(ユースケ・サンタマリア)は、自宅に意味深なメッセージを残し、奥田(吉本実憂)の前から姿を消してしまう…。 一方、警察官たちの暴走を引き起こした「トリガー」の正体を探す小比類巻(ディーン・フジオカ)と最上(岸井ゆきの)。VRの開発に関与していたとされる脳科学者の雨宮を追うが、雨宮は11年前に表舞台から姿を消し、現在は行方不明となっていた。「トリガー」の正体が掴めない中、ついに小比類巻と最上の目の前で、警察官による第三の事件が起こる!
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あらすじ
2年前に両親が突然亡くなり、弟3人の面倒をひとりで見ている柚木家の長男・隼(藤原大祐)。仕事に家事にと奮闘しているが、一人で抱え込んでしまうこともしばしば。ある日、仕事から帰ってくると、三男・湊(山口暖人)と四男・岳(永瀬矢紘)がまだ帰ってきていないと、次男・尊(大野遥斗)から告げられる。隼と尊は慌てて二人を探しに行く。実は湊は、同学年の尊よりも子供扱いされることに常々不満を持っていた。そんな時に、弟の岳が両親との思い出の場所に行きたがっていることを知り、自分にも兄らしいことができることを証明しようと岳を連れて出かけたのだった。しかし湊は、人混みの中、岳とはぐれてしまう…。果たして四兄弟は無事に会うことができるのか!?
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あらすじ
「ちょいリスク、ちょいリターン」がモットーで、そこそこの人生を送ってきた27才の青年・中川が、ある日突然「余命1ヶ月」を宣告された。残りわずかな人生を悔いなく過ごそうと、病院を脱走し、物欲や自己顕示欲などあらゆる欲望を満たそうとやりたい放題な日々を送る。そして余命はあと数日。貯金も使いきって病院に戻ると…奇跡的に病は完治していた!死ぬはずだった中川は、失ってしまったお金・友人・社会的信用を取り戻し、再び人生をやり直すことはできるのか?新進気鋭の作家が描く、予測不可能な黒歴史修復系!?ヒューマンコメディ!
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班メンバーはオフィスの模様替えについて話し合うも、意見がバラバラで打合せは大モメ。そんな中、事件発生の知らせが舞い込み、一同は現場のマンションに急行する。早朝、マンション内で大きな落下音が響いたため複数の住人が廊下に出て確認したところ、中庭で管理人・林田浩児(中村シユン)が頭から血を流して死んでいたという。遺体のそばには割れた植木鉢が落ちており、鉢と頭部の傷は合致したが、自分でぶつかったのか、殴られたのか、はたまた上から落ちてきたのかは不明だった。特捜班は、直樹と新藤亮(山田裕貴)、小宮山志保(羽田美智子)と高尾由真(深川麻衣)、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)の3チームに分かれて住民への聞き込みを開始。被害者との関係や動機、アリバイを探りはじめる。ところが、現場のマンションは間取りや家賃がバラバラなこともあり、住人たちもビジネス系インフルエンサー・佐野兼一(平岡祐太)や元教師・平西淳(徳井優)、フリーター・島川政二(木村了)、クラブに勤める女性・角山哉子(三倉佳奈)、AIプログラマー・井上龍生(夙川アトム)など仕事や生活ぶりはさまざまだった。バラバラなのは捜査に当たった特捜班も同じで、6人はそれぞれ異なる住人に疑いの目を向けて…!?
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ジャンル:国内ドキュメンタリー制作国:
あらすじ
朝の情報番組「めざましテレビ」を見逃してしまった方&もう一度見たい方は必見!エンタメニュース・トレンド企画・アニメなど人気コーナーを“さくっと”チェック。最新のエンタメ情報「エンタみたもん勝ち」、イマドキガールのトレンド取材「イマドキ」、人気アニメ「紙兎ロペ」、ロペたちが登場する「きょうの占い」、わんこたちのキュートな日常「きょうのわんこ」を一気に楽しめます。
2023年4月に30年目に突入する「めざましテレビ」は毎週月曜~金曜あさ5時25分から8時00分まで放送中。
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あらすじ
綾瀬はるか月9初主演で初の弁護士役!大泉洋と初共演で強力タッグ!
彼女は諦めない!金も地位も名誉も、そしてどんな難事件も!
うっ屈した現代社会をスカッと吹き飛ばす、リーガルミステリー!
綾瀬はるか演じる今作の主人公は、国内トップクラスの大手法律事務所で働く剣持麗子。容姿端麗でスタイル抜群。派手な高級スーツを身にまとい、ヒールをカツカツと鳴らしながら風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士です。麗子は、どんな相手に対しても物おじせず、圧倒的な法律知識とハッタリを効かせた話術を武器に、数々の難局からクライアントを救ってきました。クライアントのためなら、どんなあくどい手を使ってでも“勝ち”にこだわる彼女。誰もが認める超優秀な弁護士ではあるものの、勝ちにこだわるあまり内外に敵も多いのですが、そんな外野には目もくれないし、忖度(そんたく)もしません。そんな麗子が、ひょんなことからある大事件に巻き込まれていくのです。
ある日、とあるクライアントから上長宛に麗子を恐喝罪で訴えると連絡があり、麗子はボーナスカットを言い渡されます。その処遇に麗子は憤慨し、「こんな事務所、やめてやる!」と啖呵を切って飛び出し、しばしの間休職することに。時間ができたので手当たり次第知り合いにメールを送りまくりますが、返信があったのはただ一人、元彼の森川栄治だけ。しかし、そこのメールに書かれていたのは栄治が亡くなったという報せで・・・
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ジャンル:TVアニメ制作国:
あらすじ
帝愛グループ会長・兵藤和尊の命で、債務者たちによる「死のゲーム」の企画を任された幹部・利根川幸雄!!早速、企画会議を開く利根川を待っていたのは、受難‥!!煩悶‥!!そして絶望‥!!会長と黒服の間で苦悩する利根川を描く、悪魔的スピンオフ、アニメ化始動・・・・!!(C)福本伸行・萩原天晴・三好智樹・橋本智広/講談社・帝愛グループ 広報部
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
タイトルに偽りはない。衝撃の実話。主人公・久美子は、大学進学を機にオンボロアパートで1人暮らしをすることにした。そこで図々しくも優しい研一に出会う。惹かれ合う2人は、久美子が入学前に付き合うことになった。同じ学部、同じサークルで1個上の研一とは、授業とアルバイト以外はいつも一緒だった。“入らない”。誰にも入らないことを言えない、ふたり。同じアパートに住んでいることから、サークル仲間からお盛んと茶化されるが、“入らない”。様々なことを挑戦するが、“入らない”が・・・・・・。
結婚をしたふたりは、幸せだった。久美子は山の間の小さな学校で教師になった。平穏な暮らしだったが・・・転任することになった久美子。転任先は、問題児の多い学校、問題のあるクラスの担任になった。
“入らない”ことでジワリジワリとふたりの関係を苦しめていく。久美子、心を病み、車を運転している最中に意識が朦朧とする。崖から落ちそうになり、命の危機を感じたとき、久美子を心配する農夫婦に出会う。そんなふたりに久美子が「“夫のちんぽが入らない”んです」とつぶやく!?
“夫のちんぽが入らない” 夫婦の行く末は如何に
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あらすじ
8年前に別れた黒崎という男のことが忘れられないながらも、僅かにもらうお金のためだけに下品で貧相な15歳年上の男である陣治と同居する十和子。十和子は陣治のことを嫌悪していた。ある日、十和子は黒崎に似た雰囲気の水島という妻子ある男と関係を持つ。水島と逢瀬を重ね、家を空けがちになった十和子のもとに、刑事が訪問してきて、黒崎が行方不明であることを告げる。嫉妬深い陣治の異常な行動から十和子は、陣治が黒崎の失踪に関係していると疑うようになる…。陣治が水島へ危害を加えることを恐れた十和子は水島の心配をする。しかし真実は十和子の考えたものとは異なっていて…?!
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
幼いころに母親を失った亮介は、父親に男手一人で育てられた。ある日亮介は、余命僅かとなった父親の書斎で「ユリゴコロ」と書かれたノートを発見した。ノートに何げなく目を通した亮介は、そのノートに殺人者の記憶が綴られていることに気づき愕然とする…!その内容は創作なのか現実なのか、なぜ父親の書斎にこのようなノートがあるのか、亮介は恐怖を感じながらもそのノートに惹きつけられていき…?亮介はこのノートを見たことで、自身の両親、そして恋人に隠された謎と対峙していく。複雑に絡まった関係のなかで亮介はどのように生きるのか。
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ジャンル:邦画制作国:
あらすじ
総発行部数900万部を超えるいがらしみきおのコミックスを原作にした、ラッコの子ども“ぼのぼの”とシマリスやアライグマ、スナドリネコさん他、森の愉快な仲間たちとのふれあいを描き、ほのぼのとしたギャグの中に、“生き物とは?”という哲学的なニュアンスも感じさせる癒し系キャラクターアニメーションの決定版。「ぼのぼの」と仲間たちの緩やかな日常と小さな冒険をお楽しみに!!
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
第一夜「離島編」の舞台は、連続ドラマパート4の最後でいずみが健太郎と共に開業した高杉診療所がある、今は亡き健太郎の母の故郷・式根島。島民たちから慕われ幸せに暮らすいずみの元へ、若葉会総合病院第一病棟師長である翔子が休暇で遊びにやってくるところから物語が始まる。あることがきっかけで、健太郎がアメリカで先端医療を習得するための研修留学に申し込んでいたことが分かる。いずみに一言の相談もなく進めていたことに翔子は憤るが、いずみはどう受け止めるのか・・・。また台風が近づいた島で大騒動が起きてしまう・・・。
第二夜「再会編」の舞台は翔子が働く若葉会総合病院。看護師の応援として入ることになったいずみは、懐かしい先輩である大島や根本と顔を合わせることになる。同じタイミングで入った第一外科の医師・溝口榮太郎(要潤)が、担当する女性患者と過去に何かあったらしいことを突き止めたいずみと翔子は、彼の決断のために一芝居打つことにするが・・・。そして翔子と恋人・永島の関係はぐっと前進するのか・・・。
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あらすじ
主演・福山雅治演じるガリレオこと天才物理学者の湯川学は、容姿端麗でスポーツ万能、そして頭脳明晰(めいせき)とまさに非の打ちどころなしだが、一方で子ども嫌いで理屈屋といった面を持ち合わせ、まわりから“変人ガリレオ”と呼ばれる・・・。この強烈な主人公のキャラクターが、『ガリレオ』の大きな魅力となっている。果たして今回は、超常現象のような不思議な事件を、その明晰な頭脳でどのように解析し解決していくのか?
そして今回新たに湯川の相棒となるのは吉高由里子演じる岸谷美砂。彼女の役どころは原作にはないオリジナルキャラクター。警視庁捜査一課の女性刑事で、個性が強くデキる女を全面に出すSキャラを演じる。初共演となる福山雅治と吉高由里子の“新生ガリレオ”が怪事件に挑んでいく。
一方前回、新人女性刑事として湯川の相棒となり、原作とは違った絶妙なスパイスを加えた柴咲コウ演じる内海薫は岸谷美砂に任務を引き継ぐ形に。全ては内海も登場する第1話で明かされることとなる!
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あらすじ
東京下町にある定食屋「いさわ屋」の女将・石和縁(いさわゆかり)を演じるのは財前直見。数々の連続ドラマで幅の広い役柄を演じてきた演技派女優が、家族崩壊の渦に突如巻き込まれる姉御肌の定食屋女将(おかみ)をどのように演じるのか目が離せない。一方、“あること”がきっかけで幼なじみの縁と結婚した定食屋「いさわ屋」店主・石和泰彦(いさわやすひこ)を演じるのは沢村一樹。シリアスからコメディーな作品までさまざまな役を演じ分ける甘いマスクの演技派俳優の沢村が演じる、見た目は優男だが、時にピリッと家族をしかってくれる職人気質の料理バカ・泰彦にも期待が膨らむ。今回で4度目のドラマ共演となる財前&沢村が、初めて夫婦役を演じる2人の演技派俳優が“訳アリ”ホームコメディーでどのような掛け合いを見せてくれるのかぜひご期待いただきたい。
さらに、二人の脇を固めるキャストも個性派俳優陣がそろう。石和家長男の恋人・高城累(たかぎ・るい)を谷村美月、石和家長男の石和晴彦(いさわ・はるひこ)を松下洸平、次男の石和雅彦(いさわ・まさひこ)を鈴木勝大、末っ子で長女の石和千代美(いさわ・ちよみ)を水谷果穂、三松太一の妻・三松すず(みまつ・すず)をMEGUMI、「三松漬物」の店主で縁の兄・三松太一(みまつ・たいち)を佐藤二朗、泰彦の父・石和尚彦(いさわ・なおひこ)を小野寺昭、太一と縁の母親・三松華江(みまつ・はなえ)を真野響子が演じる。それぞれの個性的なキャラクターにも注目いただきたい。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
木々や動物たちの声が聴こえる妻利愛子(ツマ)と過去の傷を背負ったまま暮らす無辜歩(ムコ)。ある満月の夜に2人は出会い、すぐに結婚する。お互いに秘密を抱えていたが、穏やかで幸せな日々を過ごしていた。だが、ムコ宛に1通の手紙が届き…。
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
20代、30代独身女性の半数以上に「今、恋人がいない」とされる現代。
急増する恋愛に対して積極的になれない「恋愛できない女性たち」を、今もっとも旬な香里奈、吉高由里子、大島優子(AKB48)が、夢の競演で具現化!
今、まさに世の中で巻き起こっている恋愛している女性たちと、恋愛していない女性たちの「恋愛二極化」を、実際のエピソードを交えながら、社会学的な側面からもアプローチし、徹底的にリアルに描き出す!
男、セックス、仕事、結婚・・・女性が直面するすべての悩みを本音でぶつけあう、「フジテレビ月9ドラマ」史上、もっとも異色な等身大ラブストーリーに乞うご期待!
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あらすじ
主演は、女優デビュー以来、『泣かないと決めた日』、『ジョーカー 許されざる捜査官』など、着実にそのキャリアを一つずつ積み上げている杏。ドラマ以外にも映画、CM、舞台、歌と、ますます活躍の場を広げる、今もっとも旬な彼女が、満を持して「連続ドラマ・初主演」を務める。
杏が演じるのは、5歳の息子を持ち、明るくまっすぐで物おじしない性格の秋山侑子(あきやま ゆうこ・28歳)。短大卒業後にハウスメーカーに勤務し、出産後も息子を保育園に預け仕事を続けていたが、不況のあおりで突然のリストラに遭い、図らずも、専業主婦となる。子供の「お受験」に関して、これまで「無縁」であったが、引っ越しした先で初めて「ママ友」たちと出会うことにより、息子を「お受験」させることを決意する。その「お受験」を軸に生まれる「ママ友」同士のあつれきや、女同士の社会で生きていくことの息苦しさと難しさから、生まれて初めて、自分の価値観が揺るがされることになる。
彼女を取り巻く4人の「ママ友」にも、それぞれ個性的なキャラクター、そして演技派の女優陣がずらりとそろう。夫から虐げられているものの、それを悟らせまいと「明るく元気で世話好きな幼稚園の役員ママ」を懸命に演じる専業主婦・安野ちひろ(あんの ちひろ・28歳)に尾野真千子。トラック運転手と出来ちゃった結婚し、18歳で娘を出産した、オシャレに命をかけるヤンキーママ・進藤真央(しんどう まお・23歳)に倉科カナ。ベビーグッズの輸入ネットショップを立ち上げ、数人のアルバイト社員を抱える女社長・沢田利華子(さわだ りかこ・39歳)にりょう。そして、生まれついてのお嬢様で、ベンチャー企業の社長と結婚し、女性誌の「カリスマ主婦読者モデル」としても活躍する典型的なセレブママ・本宮レイナ(もとみや れいな・33歳)に木村佳乃。彼女たちが形成する「ママ友社会」、そしてそこで繰り広げられる女性同士の闘いが最大の見どころ。
小学校の「お受験」を軸に、友情、嫉妬、見栄、ウワサ、建前、うそ、裏切りが、目まぐるしく交錯する複雑な人間関係。卒業、就職、結婚、出産で終わると思っていた女の闘い。しかし、待ち受けていたのは「ママ友」、「お受験」という新たな闘いだった。ママたちの真の力は、このステージで試される。女が男より強いのは、こんな闘いがあるからに違いない。幸せを模索する全ての女性たちへおくる、女性の女性による女性のための、衝撃の社会派ドラマに乞うご期待!
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あらすじ
東京の旅行代理店でバリバリ働くアラフォーの奈緒子(羽田美智子)は3年前、金沢の老舗旅館『かぐらや』の長男の宗佑(津田寛治)と結婚。しかし、宗佑の母親で『かぐらや』の大女将である志乃(野際陽子)は、加賀伝統の婚礼儀式「花嫁のれん」(花嫁が婚家の仏間にかけられた加賀友禅の暖簾をくぐるという金沢伝統の婚礼儀式)を経ていない“えんじょもの”(よそ者)の奈緒子を嫁として認めず、旅館を継がない宗佑に厳しく勘当を言い渡していた。ある日、仕事で多額の借金を作った宗佑が失踪する。さらに奈緒子が勤めていた会社が倒産。都会で自由気ままにスタイリッシュに生きてきて、このままずっと女の勝ち組人生が続くはずでしたが・・・。奈緒子は疎遠だった宗佑の実家・金沢へ向かい、志乃にある決意を語る。夫の借金を返すために『かぐらや』で仲居として働きながら、帰りを待ちたい・・・と。新しい時代の先頭を走る女と伝統文化を背負って立つ女。対照的な生き方を貫き、反発しあう二人ですが、やがてお互いの心に抱く信念には、大きな隔たりがない事に気付き始めます。果たして、奈緒子が「花嫁のれん」をくぐる日は・・・、くぐらせて貰える日は訪れるのでしょうか。
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あらすじ
原作の小説『不毛地帯』は、1973年から78年までサンデー毎日に連載され、その後、書籍化。舞台となるのは、終戦からひたすら復興を目指して走り続け、経済が驚異的な回復を見せ始めた高度成長期の日本。終戦後、11年もの長きにわたるシベリア抑留という過酷な経験を経て、帰国後、総合商社に入社した男が、戦後の荒廃から社会が立ち直ろうとする激動の時代を背景に、再びビジネスという“戦場”に身を投じ、戦争体験という過去との葛藤を抱えながら、世界を相手に戦う様を描いた物語です。
物語の始まりから終結までおよそ30年間、世界各地を舞台に描く超大作。ドラマ化に当たっては、海外ロケをふんだんに盛り込み、放送期間半年をかけて、壮大な物語を丁寧に紡いでいきます。主演の唐沢さんをはじめ、連続ドラマ数本分と言ってもいい豪華出演者たちが一堂に会してお送りします。
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あらすじ
ラディッシュ榊野町店のウェイトレスである心、世界、光、七海の4人。実は難事件を解決するためのチーム・ラディッシュ機動部隊のメンバーでもある4人は、ある日エロエロゾンビから人々を救うため出動することに。4人が窮地に陥る時、謎の魔法少女が現れる!
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ジャンル:国内ドキュメンタリー制作国:
あらすじ
これは、毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組です。出演していただくのは、学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、政治家、教師、映画監督、タレント・・・。一つのジャンルにとらわれることなく、今、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人・・・、と多彩な顔ぶれ。
「日本のトップランナー」であり「先駆者」であり「成功者」でもある彼らが、何を語り、何を想うのかが番組の見どころです。また、この番組では司会者をおかず、あくまでゲスト達の、気負わないトークのみで番組を構成します。ある種、原点回帰とも言うべきシンプルな構成で、ゲストの顔ぶれと興味深いトーク内容を楽しむ番組。
日曜朝のリラックスした時間にフィットする、上質の番組をお届けします!
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あらすじ
主演に菅野美穂を迎え、“闘い”をテーマにお送りする。舞台となるのは、とある中学校だ。
「学級崩壊」「いじめ問題」「不登校」「指導力不足教員」・・・。今、“学校”という世界をめぐり、さまざまな問題が指摘される。しかし、どの問題も解決の糸口を見つけることが容易ではない。教師たちは、幾度も挑み、敗れ、そして絶望する。このドラマは、学校が抱えるさまざまな問題を描きながら、人の心に存在する“明”と“暗”の二面性、そして、実は誰もが転びうる“危うさ”に光を当てることで、単なる学校問題を描くにとどまらず、人間という存在そのものの有り様を浮き彫りにしていく。
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あらすじ
小さい頃から美人と言われ続けた天真爛漫な姉、寛子(伊東美咲)と、頭脳明晰だが、田舎育ちにコンプレックスを持つ弟、勇太郎(森山未來)の物語。
宮崎で焼酎酒造を営む皆川家は、勇太郎の医科大学合格を機に幸福が連続してやってくる。寛子はその美貌で“ミスポンカン娘”に選ばれ、広告代理店勤務の谷口誠(鈴木一真)と婚約。父の源太郎(宇津井健)も焼酎“みながわ”で、芋焼酎鑑評会の大賞を受賞し、事業を拡大した。
だが、この絵に描いたような幸福は突然崩れ落ちる。“みながわ”の量産を始めた結果、借金をかかえて酒造は倒産。心労から源太郎は入院し、そのまま帰らぬ人に。追い討ちをかけるように、寛子は谷口から婚約の破棄を告げられてしまう。
寛子は単身、東京へやってきた。しかし、寛子が突然アパートに現れ、勇太郎は大迷惑。しかも、意中の女性、田村愛(榮倉奈々)に今日こそ想いを告げようとしたときだったのだ。勇太郎は昔から美貌だけで生きてきた寛子がうざったくてしょうがない。必死に追い返そうとするのだが、寛子は勇太郎が研修医として勤務する大学病院にまで顔を出し、愛の父で教授の田村伸一(児玉清)に勇太郎の居場所を聞く始末。
そんな寛子に、指導医の武田育夫(高嶋政伸)は一目ぼれの様子。愛と幼なじみの中村拓未(平岡祐太)も姉に興味津々。しかし、寛子は勇太郎の気持ちを逆なでするよう。そのため勇太郎の寛子への態度は、ますます冷たくなっていく。
そんな時、寛子はひょんなことからキャバクラ『ブルーベルベット』のボーイ・矢沢俊也(金井勇太)の目に留まり、そこで働くことになる。新人を値踏みするキャバクラ嬢たちの冷たい視線の中、寛子に優しく声をかけてきたのは野口小春(濱田マリ)。また、その店のナンバーワンは、昼は勇太郎の大学病院で看護師として働く北村さおり(釈由美子)だった。
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
ロングアイランドでワイナリーを経営する田島雅之(田村正和)は、高級アパートメントで暮らしていた。右目はほぼ失明状態で左目も視野が狭くなっていた。彼は自らの人生の終焉を感じ、それを受け入れているかのように孤独だった。
ある日、彼は書店の前で藤倉英子(竹内結子)という若い日本人女性に出会う。数日後、最初に出会った書店の前で英子は田島に声をかけた。それを機に、英子は時々田島のところに来て、田島のところでメイドの仕事をしたいと言う。しかし田島は冷たく断っていた。実は英子は、FBI捜査官の滝井(石黒賢)に命じられ、田島の行動を調べていた。滝井はそれに成功すればグリーンカードの便宜をはかると言って、アメリカにいなければならない事情がある英子を利用していた。滝井は、田島のことを知る小池一徹(柳葉敏郎)にも接触しており、小池の妻・美姫(李恵淑)がかつて田島と関係があったこと、小池がそのことで今も田島に対してよくない感情を持っていることも知っていた。ある日、暴漢に襲われた田島は、アパートの前で待っていた英子の手助けで部屋に戻る。思いがけず田島の部屋に入った英子は、部屋の中をデジタルカメラで撮影する。手当を受けた田島は英子に日当を渡し、明朝、新聞を買ってきてくれと頼む。英子はその写真を、滝井に言われたとおり連絡係の小池に届け、手渡した封筒にはカメラのメモリーカードと「田島のメイドになった」というメモが入っていた。それを偶然見てしまった美姫は・・・。
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あらすじ
川嶋碧(今井美樹)、35歳、独身。伝統あるファッションブランド『ディオン』でプレス担当という最前線の仕事についている。ファッション業界においてプレスといえば、そのブランドの顔である。毎シーズンに発表されるコレクションをいち早く着こなし、ファッションショーを取り仕切り、プロモーションを仕掛け、そのブランドを世の中に広めていく。しかし、彼女はその華やかさに憧れてこの世界に入ったわけではない。亡くなった母が大切にしていた一枚のシルクのブラウス。淡い生成りのシルクのそれは、限りなく美しくはかなく、しかし毅然として存在し、それを着た母は本当に素敵だった。何年経っても美しさを保ち続けたその母のブラウスから、碧は物を大切に語り継いでいくこと、洋服を着ることの楽しさと厳しさを学んだ。碧がこの仕事に就いたのはそういう理由があったのだ。だから、自分の仕事に誇りとこだわりをもっている。昨今の若い人達が訳も分からずブランド品を持ち歩く風潮は気に入らない。ブランドの本質を求めていきたいと思っている。時にはセレブリティばかりを優遇する会社の方針と衝突することもある。華やかな外見とは裏腹に女性の戦場とも言えるファッションブランドの世界。その舞台で今日も闘い続ける碧。そんな彼女の前にある日一人の男、神崎宗一朗(市川染五郎)が現れる。茶道の家元の一人息子で、将来は跡を継ぐことが決まっている宗一朗は、自分の人生を自らが切り開き、信念を持っている碧の生き方に次第に惹かれていく。そして、碧もまた、初めはただのお坊ちゃんだと思っていた宗一朗の内に、自分の運命を受け入れようとする強さがあることを知り、惹かれ始める。上司と部下という立場、10歳の年齢差、宗一朗の許嫁の存在。碧は 目の前に立ちふさがる新しい運命の扉をひとつひとつ開けていく・・・