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検索キーワード:「チョン・ソニ」
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あらすじ
チョン・スイン(演:チョン・ソニ)は、母親に捨てられ、父親からは日常的に暴力を振るわれる悲痛な幼少期を過ごしていた。天涯孤独に生きる道を選んだ彼女は“自分は誰からも愛されない人間なんだ”と悩みながらも、生きていくために真面目に働いていた。しかし、そんな彼女をさらなる悲劇が見舞う。ある事件に巻き込まれ瀕死状態となった身体をパラサイト〈ハイジ〉に乗っ取られてしまったのだ。しかしハイジは宿主であるスインの身体を治すため力を使ったことで、脳の乗っ取りに失敗、スインとハイジは予想もしなった奇妙な共存関係に陥ることになる。この度、解禁となったティザービジュアルにはハイジと共存することになったスインの強烈なビジュアルが描かれており、正常な人間である左の顔とは対照的に、右の顔から触手が伸びており、人間でもパラサイトでもない彼女の実体を表している。そして皮肉なことに、この奇妙な出会いによりスインの孤独だった世界が少しずつ変化していく。
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あらすじ
公募展で大賞に選ばれた「作者・ハウン」という記載だけで応募された絵画。そこに描かれていたのは、高校生のミソだ。ギャラリーの担当者から、ハウンとコンタクトを取りたいと連絡を受けたミソだが、ハウンとは幼い頃に遊んだだけの仲だと語る。ハウンのブログにはミソとの深い関係が綴られているにも関わらず…。ミソとハウンは小学生からの大親友。性格も価値観も育ってきた環境も正反対だが、唯一の共通点は絵を描くのが好きなことだった。ずっと一緒に生きていくと約束する2人だったが、17歳の夏、ハウンに恋人ジヌができたことで少しずつ気持ちがすれ違っていく。そんな中、ミソは済州島を離れてソウルで暮らすことを決意。しかし、ソウルでの暮らしは精神的にも肉体的にも過酷だった。生きていくだけで必死な日々を過ごしていたミソだが、ハウンには絵の勉強をしながら旅をしていると嘘の手紙を送っていた。それから5年が経ち、再会を果たした2人は、釜山旅行に出掛ける。久しぶりに2人で過ごす時間に気持ちが昂るも、価値観の違いによって大喧嘩に。それを機に、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンは忽然と姿を消した。2人だけの“秘密”を残して…。
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ジャンル:アジアドラマ制作国:
あらすじ
人間の世界ではビルのオーナーとして知られているホユンは、実は人の人生の脚本を書く神である。彼がどのように人の人生の脚本を書くかによって、その人の人生が決まるのだ。ある日、ホユンはドラマ演出家であるバルムの人生を書くように割り当てられる。ホユンは彼が恋する脚本家のチェギョンと恋愛ができるようにストーリーを書きたかったが、彼の恋愛経験は足りなく、偶然手に入れたロマンス脚本を盗作する。一方、チェギョンはバルムに会うたびになぜか自分が高校時代に書いたシナリオのように、彼と絡み続ける。チェギョンは住んでいる家のオーナーであるホユンが自分のシナリオを読んだことを知り、彼の身元を疑うようになる。そして、ケンカするうちに彼のことが好きになるが。