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検索キーワード:「中島裕翔」
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”(架空の組織)では、凶悪・重大犯罪において、被害者および犯人死亡の際、その脳を特殊なMRIスキャナーにかけ、生前の記憶を映像化する「MRI捜査」を行う。その映像は、死者が「見た」ものであるため、幻覚や病気、妄想、先入観をも映し出されてしまう。 類いまれな容姿に驚異的な記憶力と鋭い洞察力をもつ薪剛(まき つよし)は、「第九」の創設メンバーで室長。ある事件により、親友であり同僚だった鈴木克洋(すずき かつひろ)を亡くした薪の前に、鈴木にうり二つの新米捜査員・青木一行(あおき いっこう)が配属されてくる。二人は、死者が最期まで秘めていた“想い”や“秘密”をも見てしまうことで、心に罪の意識と葛藤を抱きつつも、難事件を解決するために奮闘し、かけがえの無いバディとなっていく。
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あらすじ
心に傷を負った女子中学生・上村琴音は、怒鳴り声のような奇声を耳にする。それが隣室に住む素性の知れない初老の男・阿久津勇(内野聖陽)の声と知り、不審に思う琴音。ある日、外に出た阿久津の後を追った琴音は公園で彼を見つけ、奇声を発していた理由を知り、彼に興味を持つことで「トーラスシアター」という市民劇団に出会う。劇団の演出家・小巻沢梨子、とある老人の孫のフリをする青年・竹之内駿介、突然解雇を言い渡された独身女性・太田千鹿子、かつて受けたパワハラで心に傷がある女性・三橋芳子、ある一大決心をする年配女性・太田紀江。それぞれの悩みを抱える人々との出会いから大切な何かに気づき、自身の問題とも向き合うことになる琴音。やがて謎多き男・阿久津の探し続ける女性、そしてひた隠しにする過去が明らかになり……。人生を見つめ直す人々の物語と共に進む劇団トーラスシアターの「リア王」の稽古。そして舞台の幕が上がる日が訪れる――!
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あらすじ
2022年7月クール木曜よる10時放送。とある高校が舞台。新任の音楽教師としてやってきた新田正樹だったが、校内は正樹の前任教師の失踪事件で大きく揺れていた。
そこで正樹が出会った一人の女子生徒・和泉冴。単なる教師と生徒という間柄で出会っただけの2人が、徐々に絆を深めていく・・・。正樹はいつしか自分の中で冴に対する特別な感情に気付きはじめる。決してそれを恋だと認めたくない正樹と、恋だと信じて疑わない冴。本心で向き合えない2人の純愛は──。そして、5年がたち、ひょんなことから正樹と冴は再会。冴は成人を迎え、2人の間には障害は何も無いはずだった。しかし、正樹には妻がいた――。
5年後の舞台では“セカンドパートナー”という昨今話題となっている新しい概念も加わり、より複雑な関係性に。青春と恋とサスペンスを描く第1部。そして恋と仕事における女同士・男同士のバトル、さまざまな思いが交差する大人の人間模様を描く5年後の第2部。随所に事件性、エキセントリックな展開がちりばめられた、純愛&ドロドロ展開の新時代エンターテインメントの幕が上がる!!
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あらすじ
中島裕翔(Hey! Say! JUMP)演じる主人公の稲葉尚弥(いなばなおや)は地元でも有数の“おバカ”たちが通う廃校寸前の霞野工業高校(通称・カス高)に転校してくる帰国子女。幼少期の体験からヤンキーに憧れ、海外で過ごしながらも、日本のヤンキー漫画に影響を受け「気合」「根性」「男気」などのスピリットを己の血肉とし、男気あふれる青年として成長。
高校3年の一年間を日本で過ごすため帰国し、幼少期に憧れたヤンキーがいた高校(カス高)に転校。「カス高に行き、てっぺんを取る!」と意気込む尚弥だが、憧れていたいわゆる「ヤンキー」は日本から姿を消し、そこにいたのはいわゆるマイルドヤンキーたちだった。絶望する尚弥だが、そんな彼が出会ったのが“水球”だった。「水球とは、なんでもアリの、水中の格闘技」。そのことを知り、ライバル校の水蘭高校の強敵・北島虎雄(きたじまとらお)に水球勝負を挑むが、敗れ、彼は心に誓う。「ミズタマ(水球)であいつに勝ち、てっぺんを取ってやる!」と。時代遅れのヤンキーに憧れ、まわりのマイルドヤンキーたちと衝突しながらも仲間と共に水球に打ち込む。スポ根あり、友情あり、恋愛あり、ヤンキーありという青春群像ストーリー。