- フリーキーワード
検索キーワード:「佐々木麻由子」
-
ジャンル:邦画制作国:
あらすじ
結婚一年目の、誠実そうな三十過ぎの一夫と、まだ二十代後半のうぶな千春。ある晩、千春が、寝言でつぶやいた「たからぶね」という言葉が、一夫の頭からこびりついたように離れなくなる。そんなある日、一夫は叔父の健次に偶然エロ写真集を見せられ、「たからぶね」が四十八手の体位であることを知る。千春は清純でエロに免疫がないと一夫は思い込んでいたが、実は千春は一夫との結婚前から健次と交際しており、結婚後も夫の目を盗んで健次とのセックスライフを楽しんでいたのだ。やがてその事実を健次の妻・敏子と一夫が知ることになり、ふたりは結託しそれぞれのパートナーへ強烈な仕返しを計画する。そして、ついに一夫と敏子の復讐の日がやって来た・・・。
-
あらすじ
デコトラ稼業に精を出す奈美の前に、ある日、柑奈と名乗る女子高生が現れる。柑奈は、奈美が5歳の時に母親・奈々子と出ていった妹だと言う。柑奈は奈々子と反りが合わずに家を出てきたのだが、奈々子はトラック野郎がよく聞いているラジオ番組のDJだった。
-
あらすじ
昭和11年。住み込み女中をしていた阿部定が、勤め先の料亭の主人・石田吉蔵を殺害し、さらに局部を切り取る事件が起こる。犯行に関して肯定も否定もしない阿部定の供述にいら立つ刑事・浦川。そして執拗な訊問の末、定は吉蔵の死とその経緯を語り始める。