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検索キーワード:「内藤理沙」
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ジャンル:歴史・時代劇,ドラマ制作国:日本
あらすじ
幸(小芝風花)は、亡くなったお家さん(高島礼子)の遺志を継ぎ、五鈴屋を百年続くお店にするため、江戸への出店を決意します。江戸に旅立つ幸に治兵衛(舘ひろし)は、「蟻の目と鶚(みさご)の目を持ちなはれ」と助言をし、「江戸の商いの川、金色と銀色に染めてみなはれ」と送りだします。 江戸店の開店を準備する幸は、商いの右腕にお竹(いしのようこ)を指名。江戸店の支配人には佐七改め佐助(葵揚)を指名、同じく江戸店準備に奔走した丁稚の賢吉を手代に昇格、名前を元の名の賢輔(佐久間悠)に戻し、 浅草田原町の小さなお店を開店させる準備を進めていきます。将軍のおひざ元である江戸では、武士の多さに驚き、着物の流行なども全く違うものでした。江戸は千店を超える古着商があり、幸は新たな地での商いを切り開くべく、江戸店の仲間たちとともに知恵を絞り、江戸店開店を無事に果たします。 ところが、開店後ひと月が過ぎると売り上げが激減。そんな時、「困ったときにはこの人を頼るがいい…」と、人形遣いの亀三(星田英利)から紹介された歌舞伎役者の菊瀬栄次郎(風間杜夫)を訪ねていきます。幸は、栄次郎の言葉をヒントに江戸での商いの活路を見出していきます。 一方、江戸では思いがけないことが待ち受けていました。浅草の街中で賢輔が惣次(加藤シゲアキ)を見かけたというのです。幸は中継ぎで女名前(女主人)を許された七代目店主。八代目を誰に託し、店を継続させていくのか、惣次が江戸にいるという情報は五鈴屋を大きく揺るがすことになるのでした。
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あらすじ
陣内瞬(まどか)(小芝風花)。総務課から交通課に配属されたばかりの新人交通警察官。巡査部長の金沢行彦(安田顕)を教育係にバディを組んでの最初の交通事故は、深夜の交差点での衝突事故。外車の運転手は青信号を主張。一方の軽自動車の運転手は病院で死亡。両車両ともドライブレコーダーを装備しておらず、どちらが信号無視をしたか不明になるところ、死亡した運転手の妹が青信号だったと主張する。妹は目が不自由だった。事故当時、後部座席に同乗しており、カーラジオから流れていた松任谷由実の「リフレインが叫んでいる」の歌詞のタイミングで証明するというが…。それから― 前を走っていた車からポイ捨てされた空き缶で失明をした婚約者のために、その車を探す行動が思わぬ事件の解決へとつながるエピソードや、あおり運転に遭い事故を起こしてしまった若葉マークの女性が抱えていた真相、心無い路上駐車が巻き起こす不幸ど、日常に起こりうる交通事故がもたらす人々の運命の急転を、バディ捜査官の奮闘を通して描く。 そして―事件を追うなかで、陣内は金沢の抱える悲劇に突き当たるが…
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
正義感は有り余っていながらまだまだ半人前の法学生・高遠寺円。そんな彼女が捜査一課刑事・葛城公彦とバディを組み難事件に挑んでいく。2人の心強い味方は、円と暮らす祖母の静。元裁判官である静は事件の真相を的確に見抜き、2人にアドバイスする。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
昼は銀行で派遣行員として働く元子は、父の死後、母親が背負った多額の借金を抱えている。真面目に働く一方で莫大な金を預ける客と自分の人生を比較しては、自分の人生の現実を痛感していた。元子は借金返済のために夜は銀座のクラブ「燭台」で派遣ホステスとしても働いていたが、ようやく親の借金の返済を終える。そんな時、銀行の派遣切りの話を耳にし、前々から進めていた計画を実行に移すことを決意する。それは1億8000万円を横領するものだった。元子は違法の借名口座のリスト「黒革の手帖」を武器に銀行の支店長たちと渡り合い、計画を成功させ、手にした金で銀座にクラブ「カルネ」をオープンさせる。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
恋愛オンチのOL・沙耶は、中学生時代の初恋が忘れられずにいた。そんなある日、普段から叱られてばかりのエリート上司・柘植に交際を申し込まれる。突然のことに沙耶は驚かずにいられない。そんな折、沙耶は初恋の男の子と思わぬ再会を果たすのだが…。
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あらすじ
天才外科医・大門未知子は、南の島を満喫していた。 そこで、豪華客船の事故が発生する。 ケガをした人々の中に、未知子は見知った人物を見つける。その人物は、帝都病院の元院長である毒島隆之介。彼は、未知子の父の病院をつぶした因縁の相手であった。戸惑いながらも毒島の治療にあたる未知子。だが、彼の体はすでに死に瀕しており…。 後日、毒島は、日本医療界最高峰の呼び声高い国立高度医療センターに入院する。 そこは、日本の2大病院である東帝大学病院と西京大学病院が権力闘争を繰り広げる現場であった。 毒島のオペは両陣営の奪い合いとなり、トラブルとなってしまう。そんな様子に未知子は、自分が執刀すると宣言をする。