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検索キーワード:「名倉健司」
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あらすじ
秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信(山﨑賢人)と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖(吉川晃司)。自らを<武神>と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。「俺たちで、信を守り抜くんだ――。」一方で戦局を見守っていた王騎(大沢たかお)は、趙に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていた。龐煖の背後で静かにそびえる軍師・李牧(小栗旬)の正体とは?王騎と龐煖はなぜ馬陽の地に導かれたのか?? 今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる―。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
母親として、自分が母親から受けたのと同じだけの愛情を娘にかけてあげたいと思う母親のルミ子。一方、母親であるルミ子からの愛情を感じ取れずに愛してほしいと願う娘の清佳。二人のすれ違う関係は、ルミ子の母親で清佳の祖母が死を迎えたときから始まっていた。母親として娘を思う気持ちよりも娘として自分の母親を愛する気持ちが勝っていたルミ子は、どうしても素直に娘を愛することが出来ずにいた。その結果、清佳との関係は上手くいかず、ある出来事で決定的な誤解が生じてしまう。「母性」を持つものと持たないもの。愛せない母親と愛してほしい娘がたどり着いた答えとは?
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あらすじ
前作で替え玉とされて死んでしまった幼馴染(漂)に生き写しの、秦の皇帝・嬴政を魏から救出することに成功した主人公・信。今作で、信はこの若き国王の指令で、再び国境を越えて侵攻を開始した魏と相対することに。歩兵として送り込まれた信はその道中で知り合った人物らと、“最弱の伍”と呼ばれる五人組を結成して魏と戦う。こちらの司令塔は、猪突猛な武将・麃公。対する魏側の司令塔は天才策略家・呉慶であり、秦は苦戦を強いられる。苦境の中で信の属する隊の指揮者・縛虎申は無謀ともいえる決断を下す。主人公はこの逆境を跳ね返し、秦を勝利に導けるのか。