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検索キーワード:「奥井宗夫」
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あらすじ
各地で路面電車の廃止が進められた'60~'70年代を過ぎ、存続の道を選んだ路線の多くは、その後も市民の重要な足として奮闘した。新形車両が続々と投入される一方、元気に働く古参車両の姿も。一方で後に廃止された路線もあり、その晩年の姿も収録する。
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あらすじ
1990年代前半の近鉄では、高度経済成長期を支えてきた車両がまだまだ第一線で活躍を続けていた。その一方、新しい世代であるVVVF制御の車両も続々と登場。1964年に登場した8000系から1990年に登場した26000系さくらライナーなど、新旧車両が共演。
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あらすじ
1990年代前半、名古屋線・山田線では歴代特急車や名古屋線用一般形車両のほか、大阪線からの転属車など多彩な車両が行き交う姿が見られた。初代エースカー10400系の引退、それに代わる22000系ACEや23000系伊勢志摩ライナーの登場時試運転などを収録。
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あらすじ
1990年代前半から中盤。当時、近鉄の路線だった狭軌の伊賀線・養老線では、若い世代の車両がほかの路線から入線し近代化が進展。特殊狭軌線(ナローゲージ)の北勢線でも旧型車両が姿を消す。近鉄ならではの鮮魚列車や団体専用車両も紹介する。
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あらすじ
昭和47年、日本鉄道100周年をきっかけに、各地で軽便鉄道の蒸気機関車が一時復活する。しかし一方で国鉄の蒸気機関車はいよいよ数を減らしていく。そして、昭和48年には紀勢本線、参宮線、関西本線の蒸気機関車たちが、ついに最後の日を迎える。
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あらすじ
鉄道8mm界の巨星・奥井宗夫が昭和30年代から50年代に撮影したカラーフィルムより、日本の懐かしい鉄道風景をお届けするシリーズの路面電車編。時代の波に押されて姿を消した路面電車6社局のありし日の姿と、現在も存続する5社局の昭和の姿を紹介する。
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あらすじ
後に荒川線に統合されるわずか4路線を残して昭和47年までにほとんどが消滅した東京都電。昭和49年に全廃となった名古屋市電。これらを中心に、仙台市電・静岡鉄道秋葉線・静岡市内線・名古屋鉄道岐阜市内線の廃止路線と、その他存続路線を含めて紹介する。
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あらすじ
全国で活躍していた蒸気機関車だが、動力近代化計画が進むにつれて昭和30年代後半から少しずつ姿を消し始め、昭和40年代に入ると、そのペースは急激に加速していった。そんななか、旅客列車や貨物列車の先頭に立ち続けた各地の機関車の姿を収録。
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あらすじ
全廃まで残すところ5年となった昭和45年より撮影を開始。運用の減少するなか、紀勢本線、参宮線のC57形をはじめ、関西本線の8620形、和歌山線のC11形・C58形、中央西線、七尾線、日中線などの機関車たちを徹底的に追跡した貴重映像。
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あらすじ
静岡・山梨・愛知・三重・滋賀・富山の9社各線生え抜きや、関東大手私鉄などから譲渡された懐かしき車両たちが、失われた鉄道風景と共に鮮やかに蘇る。人力による入れ換えや木造の大井川橋梁、前時代的ともいえる光景が展開する静岡鉄道の駿遠線などを収録。
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あらすじ
トロリーポールから集電を行った日本最後の路線・京福電気鉄道をはじめ、野上電気鉄道、水間鉄道、別府鉄道、井笠鉄道、下津井電鉄、高松琴平電気鉄道、土佐電気鉄道、伊予鉄道、広島電鉄、一畑電気鉄道、筑豊電気鉄道、島原鉄道、鹿児島交通の車両を収録。
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あらすじ
私鉄初の修学旅行専用車である20100系「あおぞら」や名阪ノンストップ特急用としてワンランク上のスナックコーナーを備える12000系「スナックカー」、近鉄特急ネットワークの拡大をリードした12200系など、さまざまな車両の走行風景を収録する。
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あらすじ
大阪線の前身・参宮急行電鉄が誇る戦前の名車・2200系、かつての特急専用車・2250系を中心に、大阪線で活躍した歴代の一般形車両を紹介。また、名古屋線の特急時代の映像も収録。複線化工事が進み、廃止の時が迫った大阪線・青山峠旧線の姿が鮮やかに蘇る。
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あらすじ
奈良電気鉄道出身の小型車・中型車も活躍する京都線、奈良線、橿原線、田原本線、生駒線、貨物列車の運用が残る南大阪線、吉野線を中心に紹介。また鮮魚列車のほか、大阪線に残る電気機関車や有蓋電動貨車、無蓋電動貨、荷物電車の姿も収める。
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あらすじ
昭和34年に登場し、近鉄の看板車両として活躍した10100系・新ビスタカー。“V9”とも呼ばれ鉄道ファンに愛された堂々3重連での運転を、昭和54年のラストランまで2年にわたって追跡した膨大なフィルムを中心に構成。昭和後期の近鉄車両を堪能できる。
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あらすじ
江ノ島鎌倉観光、箱根登山鉄道、銚子電気鉄道、関東鉄道鉾田線・竜ケ崎線、筑波鉄道、上信電鉄、秩父鉄道、松本電気鉄道、上田交通、長野電鉄など、関東と長野県10社各線の懐かしの車両が失われた鉄道風景と共に鮮やかなカラー映像で蘇る。
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あらすじ
阪急電鉄、阪神電気鉄道、神戸電鉄、山陽電気鉄道、能勢電気軌道、北大阪急行電鉄、大阪市営地下鉄・神戸市営地下鉄の各社局が登場。阪急のP-66や2800系、ダイヤモンドクロス、須磨浦特急。大阪市営地下鉄30系、50系、60系など、懐かしの車両を多数収録。
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あらすじ
昭和50年代以降に大きく変化した西日本の私鉄各社。それ以前には、戦前や高度経済成長期にかけて登場した名車たちの活躍する姿が多く見られた。さまざまな理由により廃止・移設された路線の車両たちや施設のありし日の姿が、フィルムから鮮やかに蘇る。
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あらすじ
近代化が進み、変化を続ける東京周辺の大手私鉄各社。線路の高架化や施設の改修が進み、旧型車両は次々と引退していった。時代を築いた小田急、京王、東急、相鉄、京急、京成、東武、西武、営団地下鉄の戦前・戦後の車両が懐かしい情景と共に鮮やかに蘇る。
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あらすじ
昭和36年に登場した名鉄のシンボル・パノラマカー、国鉄高山本線に乗り入れる北アルプス、名古屋本線・国鉄飯田線の共用区間、戦前の車両、戦後の車両、モンキーパークモノレール線・犬山線犬山橋、初期のSR車と移籍車など、歴史に名を刻む列車を収録。
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あらすじ
国鉄各線で電気機関車が活躍した黄金時代に運用された20系ブルートレインのけん引機・EF65Pをはじめ、流線形が美しいEF58、マンモス貨物機・EH10、阪和線で活躍したED60、関門専用のEF30、セノハチのEF59など、数々の名機の未公開映像が次々と登場する。
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あらすじ
長年鉄道を撮影してきた奥井宗夫の秘蔵カラーフィルムより、国鉄電車の貴重映像をセレクト。鴨宮モデル線区での東海道新幹線試験列車と開業初日のひかり車内映像をはじめ、山陽本線の列車群やとき、はつかりなど在来線優等列車が続々登場する。