- フリーキーワード
検索キーワード:「山口馬木也」
-
ジャンル:歴史・時代劇,コメディ制作国:日本
あらすじ
時は幕末、京の夜。会津藩士高坂新左衛門は暗闇に身を潜めていた。「長州藩士を討て」と家老じきじきの密命である。名乗り合い両者が刃を交えた刹那、落雷が轟いた。やがて眼を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所。新左衛門は行く先々で騒ぎを起こしながら、守ろうとした江戸幕府がとうの昔に滅んだと知り愕然となる。一度は死を覚悟したものの心優しい人々に助けられ少しずつ元気を取り戻していく。やがて「我が身を立てられるのはこれのみ」と刀を握り締め、新左衛門は磨き上げた剣の腕だけを頼りに「斬られ役」として生きていくため撮影所の門を叩くのであった。
-
あらすじ
三代将軍・家光の時代。江戸に“死神遣い”の探偵・久坂幻士郎という男がいた。彼は十蘭という“死神”と契約し不思議な能力を使うことができた。そんな幻士郎と十蘭のもとに、ある女の行方を捜してほしいという依頼が舞い込み、早速調査を開始するが…。
-
あらすじ
箱根在住の画家・古木の妻・亜木子が死亡し、亜木子の妹・ゆきが古木を殺害して自首する。そんななか、死んだ古木から、ゆきをはじめ古木と関わりのあった人々に招待状が届く。その後もさらなる殺人事件が起こり、十津川刑事と亀井刑事は捜査を進めるが…。
-
あらすじ
東京地検特捜部の応援に駆り出された米崎地検検事・佐方貞人。特捜部は大物代議士と技術技能支援財団の贈収賄事件の捜査に当たっていたが、重要参考人が自殺し捜査の糸口は絶たれていた。そんな中、事件の鍵を握る事業団の経理責任者が行方をくらまし…。
-
ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
メイドインジャパンを象徴してきたが、今は売り上げ不振にあえぐ総合電機メーカー「ハシバ」。その子会社に勤める一之瀬は突然、本社に逆出向を命じられる。一之瀬は新しいビジネスモデルを実現させるべく、同世代の仲間と共に、旧来の経営陣と対決していく。
-
あらすじ
西山荘で晴耕雨読の日々を送っていた水戸老公(里見浩太朗)の元に、刺客に襲われ瀕死の重傷を負った侍・井沢平内(横島昭)が担ぎ込まれる。刺客は井沢を狙って西山荘をも襲撃するが、助三郎(原田龍二)、格之進(合田雅吏)、お娟(由美かおる)、鬼若(照英)、アキ(斉藤晶)に反撃され、退散する。井沢は老公に、将軍・綱吉(堤大二郎)に御落胤がいると、天下を揺るがす重大な言葉を残して息を引き取った。老公は早速綱吉(堤大二郎)に会い、事態を治めるために、騒動の中心・館林へと旅立つ。館林では、御落胤だと名乗る吉之助(市瀬秀和)をはじめ浪人たちが徒党を組み、よからぬ企てを進めていた。浪人を束ねる大浦弾正(栗塚旭)は、土地の代官・浅井新兵衛(風間トオル)に吉之助を綱吉に接見させるよう、強引に迫る。浅井は吉之助の出生に疑問をもっており、自分が得心するまではそれはできないと、はねつけた。大浦たちは浅井の娘をさらい、浅井と妻の槙(渡辺梓)を脅迫する。館林に着いて吉之助の言動を見極めた老公は、吉之助は御落胤ではないと確信する。吉之助と大浦たちは、かつて綱吉に取り潰された越後高田藩の残党。彼らは綱吉への恨みを晴らし、幕府を転覆させようと企んでいたのである。老公は吉之助と大浦を捕らえて成敗し、その仲間が不穏な動きを見せる越後高田へと向かうのであった。
-
あらすじ
水戸の西山荘で晴耕雨読の日々を送っていた水戸老公(里見浩太朗)に、老公の姉で金沢にいる明芳院(淡島千景)から孫の婚礼が執り行われるという知らせが届く。婚礼への出席を口実に旅に出られると喜んだ老公だったが、明芳院からは簡素に行なうので出席しなくてもよい、とつれない便り。時を同じくして、助三郎(原田龍二)の母・静枝(池内淳子)に日光にいる知人から、ぜひ遊びに来て欲しいと誘いの手紙が届く。老公はこれ幸いと静枝に同行して旅に出る。助三郎、お娟(由美かおる)、鬼若(照英)とアキ(斉藤晶)も一緒だ。一人旅立ちに反対して、後に残された格之進(合田雅吏)も無事合流し、お馴染みの一行が揃った。老公は日光東照宮に参詣し、婚礼の無事を祈念する。だが、日光奉行所を舞台に不正が行なわれ、領民が苦しんでいた…
-
あらすじ
黄門さま(里見浩太朗)は、水戸の西山荘で穏やかな新年の訪れを喜んでいた。そこへ助三郎(原田龍二)の縁談話が飛び込む。国家老の山野辺兵庫(丹波哲郎)が見合いの相手を見つけて来たのだ。それは諸国漫遊のお供で所帯の定まらない助さんの将来を心配する、助さんの母・静枝(池内淳子)の強い願いでもあ った。なんとか逃げようとする助さんだが、静枝の粘りに負けて見合いの席につくことを承知した。その相手は仙台藩江戸屋敷組頭の坂口主水(尾崎右宗)の妹・美加(瀬戸早妃)で、八重(岩崎加根子)によると美人で聡明と評判だという。見合いは江戸で行なわれる。 ところが老公も立ち会っているその席へ肝腎の美加が現れない。もっての他だと格之進(合田雅吏)は憤る。 美加が来られないのには訳があった。 仙台藩では側用人の大沼軍太夫(林与一)が藩政を牛耳ろうと悪事を企んでいたが、それを察知した坂口たちは、不正を暴こうと必死になっていた。
-
あらすじ
水戸の西山荘で晴耕雨読の日々を送っていた老公(里見浩太朗)の元へ、讃岐高松藩を治めている老公の実子・松平頼常(松村雄基)が幕府の命に従わず、謀反の疑いもあると知らせが届く。頼常は酒におぼれ、藩政をおろそかにしているとも噂されていた。 その頃江戸城では、将軍・綱吉(堤大二郎)と柳沢吉保(橋爪淳)が頼常の処遇を相談していた。老公は江戸へ出向き、自分の命をかけて真相を明らかにすると綱吉に誓い、旅立ちを決意する。 よろず屋の千太(三波豊和)が出立の準備を整える。老公と助さん(原田龍二)、格さん(合田雅吏)たちが集まった八重(岩崎加根子)の寮を忍びの一団が襲う。
-
ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
海外赴任中の姉夫婦のマンションに留守番を兼ねて住んでいた奈緒は、姉一家の帰国に伴い引っ越すことに。これを機に恋人・和也にプロポーズされ、幸せいっぱいだった。ところが翌朝、姉が強盗に遭い、銃で撃たれて即死したとの訃報が飛び込んでくる。
-
あらすじ
ゴジラ消滅に燃える“Gグラスパー”の隊員・桐子は、物理学者の吉沢たちが開発を進めるブラックホール砲“ディメンション・タイド”の完成を期待していた。だが、実験途中に時空の歪みが生じて古代昆虫・メガヌロンの卵が出現し、東京に運ばれてしまう。